Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

朝日杯FSの見解...

2014-12-21 10:32:55 | G1
本命は来春のクラシックに繋がるとは到底思えないメンバー。
クラシックで勝負になる可能性のある馬はこれまでのレースぶりではほとんど居ない。
阪神に舞台を変えても、クラシック級の馬はマイルは使ってこないようだ。
ただ、マイル向きの現状のトップクラス(実績上位馬)はほぼ揃ったメンバーではあるのは
一応の現段階のマイル路線の王者決定戦の意味合いは保てた感はある。
このメンバーがそのまま、来年のNHKマイルCの主役級を占めるとも思えないが...

本命はクラリティスカイ。
マイルまでならば、ここまでの内容ならばトップクラスなのは疑う余地なしと思う。
間隔が若干開いた後で、若干、追い切りの反応が重い感じ点や前日の雨の影響を受けるであろう
思い馬場も気にはなるが、実績からは1番人気必至な立場がそうでない点に魅力有りとして本命。

対抗はネオルミエール。
前走はクラリティスカイに見た目完敗も位置取りの差の部分もあったので、
馬場や展開次第で互角のレースはできる能力はありそう。

単穴はダノンプラチナ。
前走は重賞路線でそこそこ走ってきたミッキーユニバースを相手に楽勝。
能力の高さを見せた。
素質の期待値ではここでは1番かもしれない。
ただ、唯一のディープインパクト産駒。
先週の阪神JFがこれで決まったので、その流れも受けて過剰に人気になっている点は馬券として魅力は落ちる。
いくらなんでも1番人気はないと思うので。
その点を加味して2番人気。

4番手☆印にアッシュゴールド。
ここ2戦は折り合いなど、無理に勝ちにいかずにレースを覚えさせつつのようなレース。
それでそれなりの結果を出している点は評価できる。
前走にしても、勝ちにこだわったレースをすれば勝てていたかもしれない。
全兄のオルフェーヴルと比較してはかわいそうだが、ただ、2歳の今の時点で言えば、
そう変わらないくらいだろう。
だから、それで今回通用するのかは疑問も、重い馬場になってきたことなど、
好転している部分もあるから、ここで素質開花はあって不思議ないだろう。

連下にブライトエンブレム、タガノエスプレッソ。

全く通用しない可能性もあるが、去年の例もあるので、ダート圧勝中のペプチドウォヘッドは
保険で押さえておく。
鞍上、ムーアもなぜ、ここに乗ってくるの?っという感じで怪しいので。


以下、印の通り。

◎14:クラリティスカイ
○01:ネオルミエール
▲02:ダノンプラチナ
☆09:アッシュゴールド
△15:ブライトエンブレム
△14:タガノエスプレッソ
×11:ワキノヒビキ
×13:ペプチドウォヘッド

馬連流し(9)
14-01,02,09,15,04,11,13
01-02,09
3連複F(24)
14,01-14,01,02,09-14,01,02,09,15,14,11,13
3連単F(48)
14,01,02,09→14,01,02,09→14,01,02,09,15,14