Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

東京大賞典

2014-12-29 13:20:40 | 競馬
東京大賞典
◎14:ワンダーアキュート
○06:ホッコータルマエ
▲02:クリソライト
☆12:ハッピースプリント
△07:コパノリッキー
△16:ローマンレジェンド

単勝
12
馬連流し(7)
14-06,02,12,07,16
06-02,12
3連複2頭軸流し(4)
14,06-02,12,07,16
3連単F(8)
14⇔06→02,12,07,16

ワンダーアキュートとホッコータルマエの一騎打ちとの見立て。
一応、前走は展開ではホッコータルマエは恵まれ、ワンダーアキュートは恵まれなかった。
なので、力差はないとみているので、今回は逆転を期待してのワンダーアキュートの1着の3連単が勝負目。
あとはハッピースプリントは春並みに走れれば通用しそうなので、
状態微妙かもしれないが、一発を期待しての単勝を押さえておきたい。



【12/29 16:40更新】
結果
東京大賞典
 6- 7-13-12-16 ×

ホッコータルマエの圧勝。
ワンダーアキュートは調子落ちかな。。。
不良馬場で前が止まらない馬場を3コーナーから捕まえに動いて行って、
逆に直線半ばで止まってしまった。
負けるにしても、もう少し走れても良いと思うので、負けすぎ。

はま寿司 2014食べ納め

2014-12-29 11:38:50 | グルメ
今年最後の「はま寿司」食べ納め。

筋子、黒みる貝軍艦

赤貝、石垣貝

生タコもみじおろし、サーモンアボカド

カリフォルニアロール、姿やりいか

まぐろはらみ、炙りえびマヨ

納豆巻き、ネギトロ巻き


石垣貝、珍しかったし美味かった。

満足満腹。

有馬記念の回顧(まとめ)

2014-12-28 17:03:33 | G1
ジェンティルドンナが奇跡的ともいうべき復活の勝利で有終の美を飾った。
まさに有馬記念らしいドラマチックな感動的な勝利となった。

当日の同距離の1000万クラスより遅い1.5秒遅い勝ちタイムの超スローな流れで、
上りの勝負になったことや、内でロスなく脚が溜めれたこと好材料は揃ったが、
勝つ馬というのは有利に働くもの。
またスターはそういう事を味方にできる。
名牝ジェンティルドンナは”持っている”スターホースだった。
レースレベルは低いから中身は価値はないが、ここまで活躍してきた馬。
このレースの質云々は関係ない。
This is Arima!!
これが有馬記念というレースである。

ジェンティルドンナよ、お疲れ様!!
あとは強い仔をたくさん産んで、ジェンティルドンナ以上の馬を輩出してほしい!!

2着トゥザワールドはこちらもスタミナ勝負にならなかったのは好転。
内から直線鋭く伸びてきた。
中山は自身の実績、兄弟の実績通り良く走る。

3着以下に人気勢3頭。
ゴールドシップはこの上りでは位置取り的に苦しく、勝つならもう少し早く動くしかなかっただろう。
結局、外を廻った分と位置取りの差。
有利な条件でなかったが力は出している。

4着ジャスタウェイはさらに後ろからで、直線だけの勝負ではこの展開では厳しい。
完全に脚を余した。

5着エピファネイアはポジションは絶好とも言えるが、直線向くまでの手応えも良さそうだったが、
追ってからもう一つ伸びきれなかった。

これまでの敗戦もそうだが、上り勝負になると決め負けする馬で、バテているわけではなく、
極端に言えば単純に瞬発的なスピードが足りない駆けるのが遅い馬。
勝つならば、スローペースになったら自身で押し切っていくようなレースでねじ伏せるくらいでないと、
これからも取りこぼすだろう。
特に良馬場では。


連対馬の傾向
ジェンティルドンナはさらに残った馬4頭のうちの1頭だった。
トゥザワールドは残った馬12頭のうちの1頭だった。
中山適正で特例で残った馬で中山適正のある馬は一辺があるので今後も注意。


3着馬の傾向
ゴールドシップは前走海外のため、対象外であった。


オッズバランス編
だいたい順調だと思うが、ジェンティルドンナはもっと人気を落としても良さそうで、
オッズバランスは必ずしも良くなかった。
あとはエピファネイアはJCの圧勝後にしては人気がなかったように思うが、
結果的に馬券購入者の支持は正しかったという事か。


馬券は・・・
ジェンティルドンナを信じて正解!!
秋G1で初めてまともに勝てました!!
有馬記念でまともに勝てたのも超久々でいろんな意味で感動!!

有馬記念の見解...

2014-12-28 12:22:44 | G1
本命はジェンティルドンナ。
全盛期は明らかに過ぎている。
加えて中山の馬場は例年よりは良いにしても合うとも思えない。
小回りコースも本来、ベストでもない。
右回りに実績も桜花賞以降、ほぼ不発な状態でもある。
陣営はJCが不完全燃焼ということで、JCのレース後すぐに有馬参戦を表明したが、
どこまで本気かも微妙。
それでもある程度の人気になる馬。
普通なら切るべき馬。

ただ、名牝として高く評価してきた馬。
馬券も結構な割合で本命にもしてきた思いもあり、
引退レースで間違って走られては後悔が残るので、無謀は承知で本命にする。
有馬記念はそういう買い方でも有りなレースだとも思うし、
また奇跡の復活や通常の力関係ではありえない馬が馬券に絡むレースでもある。
その奇跡に賭けたい。

対抗はフェノーメノ。
秋3銭目。
天皇賞・秋、JCは惨敗もいろんな意味で力を出し切れていない部分も大きいだろう。
また、秋3戦で有馬記念の条件が一番得意と思えるのは誰もが思うところ。
陣営もきっとここが最大目標だったという事だと思う。
状態も良化しているように思えるし、人気面を考えてここは買いだろう。

単穴はエピファネイア。
JCは圧巻も鞍上、馬場、展開、枠などいろいろなことがエピファネイアの良さを引き出したもの。
したがって、能力の高さはここでも1番かもしれない。
ただ、JCの好走が今回の人気の要因には大きいが、これまで何度も負けていることも忘れてはならない。
力を出し切れないことの方が多い馬なわけで、それが産経大阪杯や天皇賞・秋の惨敗でもある。
中山も馬場はきっと合うが、乗り替り、展開、外枠など不安要素を考えれば、過信は禁物というところだろう。
一応、能力の高さを評価して単穴にしたが、圧勝もあるが惨敗もふつうにあるタイプだと思う。

秘密兵器はトゥザワールド。
秋の内容は成長力に疑問を感じる内容で、G1では能力が足りないようなレベル。
ただ、中山は好結果を出しているから、好枠を利して内で脚を溜めれば、激走もあり得るのではないか?
一応、全兄のトゥザグローリーは3,4歳時、有馬記念3着。
血統的に勝ち負けは微妙でも特に3着ならばの期待は持てる。

あとは好調のラストインパクト。
中山の2500mが合うのか微妙も状態はJCより確実にアップしていると思うジャスタウェイ。

以下、印の通り。

◎04:ジェンティルドンナ
○10:フェノーメノ
▲13:エピファネイア
☆06:トゥザワールド
△07:ラストインパクト
△15:ジャスタウェイ
×03:ワンアンドオンリー
×14:ゴールドシップ
×05:ラキシス

単複
04
馬連流し(12)
04-10,13,06,07,15,03,14,05
10-13,06,07,15
3連複1頭軸流し(28)
10-04,13,13,06,07,15,03,14,05

ジェンティルドンナから単複で来たらとりあえず的中を確保。
馬連で流し。
あとは、実質の本命とも言えるフェノーメノから馬連数点と
3連複1頭軸流し。

重賞AnalyzeホープフルS

2014-12-28 09:52:35 | 重賞Analyze
ホープフルS
◎15:ティルナノーグ
○03:ソールインパクト
▲09:ダノンメジャー
☆10:シャイニングレイ
△01:タンタアレグリア
△08:エニグマバリエート
×02:レトロロック
×04:フォワードカフェ

馬連流し(7)
15-03,09,10,01,08,02,04
3連単F(18)
15→03,09,10→03,09,10,01,08,02,04


【12/28 16:30更新】
結果
ホープフルS
11- 1- 2- 9-12 ×

皐月賞と同じ舞台。
今までの阪神NIIKKEI杯を引き継いだレース。
普通ならば、皐月賞、ダービーに向けて上位馬は有力と言いたいところだが、
前残り、内のびな感じで、直結する感じはしない内容。
勝ったシャイニングレイは2戦無敗なので、可能性のある馬であるが。。。

ティルナノーグはあの位置取りでは勝負になるはずもなく悲しかった。。。
それにしても不甲斐なく、ほぼG1という意味ではクラシックロード脱落かな。。。
特に皐月賞では。