功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

9分前に、キタ━(゚∀゚)━!(ぼくらの国会・第115回)

2021-03-01 23:14:10 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会


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ラムザイヤー教授は日本語もお分かりになるとのことです。(2021-03-01 05:47:16)

2021-03-01 11:10:00 | On the Road
▼新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第111回放送 ( ここです ) にてお話しした、ハーバード大学のラムザイヤー教授、そのいわゆる慰安婦問題をめぐる公正な論文のいずれも、学問の自由に立脚して守られることについて、多くのみなさんが実際に、教授を励ます行動を起こされています。

 その行動力、素晴らしいなぁと感嘆しています。
 行動といっても難しくありません。
 メールを送るだけで、しっかり支援になります。


▼どこかのメールアドレスに政治的に誘導といったことは致しません。そのアドレスがパンクするなどのことが、もしも起きれば、事態の改善に逆に重荷になります。
 ずいぶんと考えましたが、ハーバード大学ロースクールの公式ホームページに、ラムザイヤー教授の紹介ページがあります。そこに教授のメールアドレスが明示されています。
 そして、教授は日本語もお分かりになるとのことです。 ( ぼくはお会いしたことがありません。一般的な情報です )



▼悪意のあるメールの送り手なら、こんな簡単に見つかるメールアドレスは、このブログとは無関係に一瞬で見つけてしまうでしょう。
 一方で、英文のハーバード大学ロースクールの公式ホームページ自体が馴染みにくいけど、ほんとうは応援したいという日本人はいらっしゃるでしょう。
 そこで、その公式ホームページ内の教授の紹介ページだけは、上掲のようにアクセスしやすくしておきます。親しみやすいお顔の写真の下に、メールアドレスがあります。

▼ここに送られるメールは、基本的には、教授とあなたとの間で、閉じられたメールですね。
 たとえば、このブログに頂くコメントと同じです。
 コメント欄は、すでに詳しく書いて明示した経緯のもと、原則非公開となっています。
 理解されていることが伺えるコメントは、ぼく自身の励みになりますが、社会の理解には繋がりません。
 一方で中傷のコメントは、閉じられた空間でぼくを傷つけること、ぼくにやる気を無くさせることを目的としています。それは、ぼくが平然としていれば、何の効果もありませぬ。

 教授のアドレスへのよきメールは、教授ご自身への励ましにはなるでしょうね。ただ、大学やアメリカ社会に理解が拡がる助けにはなりません。
 一方で、中傷メールはどうでしょうか。ラムザイヤー教授は、ぼくなどよりずっと凄まじい攻撃に晒され、それに耐えておられるでしょう。その強靱な志に、深い敬意を表明します。
 だからといって、中傷メールが増えていいわけでは全くありません。
 こうなると、いいことと悪いことのバランスを考えるほかありません。

 それを考え抜いて、上記の教授のアドレスには、アクセスしやすくしました。
 同時に、ほんとうは、個人的な場所だけではなく社会的な場所への、みんなの意思表示が必要です。しかし、あえてもう一度申せば、国会議員であるぼくがそこに誘導することは、巧妙に問題化して利用される懸念が強いです。

 したがって、このエントリーをギリギリのものとしてアップしておきます。
「慰安婦が性奴隷だった」などというプロパガンダ に、公正にして学問的な論考を行ったラムザイヤー教授の論文について話した動画 ( ここ ) は、反響が大きく、みなさんから「どこにメールを送ればいいのか」という問いが多いのです。
 ずっと考えてきて、これがいったんの結論です。

( ほんとうは性奴隷、sex slaves という言葉自体が、反日活動においてつくられた事実上の造語、あるいは限定的な世界での表現の悪用に過ぎません。ぼくはニューヨークを歩いていて、その中心部に掲げられているのを初めて眼にしたとき、呆れました。しかし膨大な工作資金を使った工作活動によって、また日本政府の無気力、愚かな放置によって、あたかも歴史的、社会的に一般に日本に存在した事実、言葉のように今ではすっかり誤解されています )




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「国産ワクチンの開発を進めることが国家の安全保障です」(2021-03-01 05:22:46)

2021-03-01 06:32:00 | On the Road
▼ワクチンの供給がちゃんと行き渡るかと、政府がびくびくしているのは、国産ワクチンの実用化を国が支えなかったからです。
 どんなに「国産ワクチンの開発を進めることが国家の安全保障です」と提案しても、内閣と省庁の行政府の動きはまことに鈍いままです。
 このままでは技術立国の名が泣いています。

▼尖閣諸島に、中国が悪法の「海警法」を背景に何をしてくるかと、びくびくしているのは、憲法九条を変えてこなかったからです。
 日本が中国とは違い法治国家であるからこそ、憲法が「世界の変化に合わせてちゃんとこの憲法を変えなさい」と改正条項の第九六条を置いていることを、活かさねばなりません。これこそが本物の護憲派です。
 このままでは法治国家の名が泣いています。



▼そして現在の不肖ぼくは、外から解説している立場ではなく、中から現実に変えていくのが任務です。
 そこを立脚点として、ワクチンと尖閣諸島、この象徴的なたった今の危機にも、眼に見えずとも評価されずとも取り組み続けます。
 このままでは済ませません。






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今朝3月1日月曜の午前4時すぎ、東京の月です。(2021-03-01 04:15:10)

2021-03-01 06:24:55 | On the Road
 今朝3月1日月曜の午前4時すぎ、東京の月です。
 オリンピックとパラリンピックを招き寄せつつ、武漢熱に苦しめられている日本の首都の月は、雲のなかから、意外なほど明るく青い光を放っています。

 こういう時間帯にも、春の気配がちゃんと感じられるようになりました。
 ぼく自身は・・・よく躯をご心配いただきますが、おのれを覗き込むと、こゝろのなかの叢雲 ( むらくも ) のほうがやや問題ですね。



 躯は、壮健です。亡き両親のおかげです。
 詳細な人間ドックとPET検査をことしも受けたばかりですが、医師はたとえば骨密度の高さについて「若年成人平均値を基準とした割合値が例外的に高いですね」と指摘され、信頼するトレーナーは先日、「その骨と、体幹の筋肉が青山さんを支えていることが、トレーニングをしていてよく分かります」と明るい表情で話していました。

 こゝろも強いほうだろうとは思いますが、とにかくストレスでいっぱいです。
 ・・・ただし、何もさしたる事は無し、大したことでもありません。

 心身とも柔 ( やわ ) にはできていませんので、弥生三月、早春の明るみをしっかりと受け止めて、きょうも明日も、ささやかに粉骨砕身を続けていきたいと夜明け前に、考えています。

 みなさんにおかれては、とにかくどんなにちいさくても幸福を感じられますように、絶望をぼくに語られるひとも、どこかに救いを感じられますように、ひたすらに願います。



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