功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

それは実は、悪いショックでは無かったのです。(2021-03-14 20:32:02)

2021-03-14 21:01:44 | On the Road
 それは実は、悪いショックでは無かったのです。
 政権の深い部分に居るひとと、秘密裏に会って話したとき、かつてないほど、不肖ぼくと考えが一致して、嬉しいとか驚くとかを通り越して、衝撃を受けるほどでした。



 考えてみれば、政権の内部にも、官僚組織の奥深くにも、自由民主党のなかにも、さらには野党の中にすら、考えに重要な一致点を見つけている人がこの足かけ5年、ほんとうにありありと増えました。
 そして、社会から無視されていると思いがちな「わたしは灰猫」についても、この物語に深く共感してくれている読者が少なからずいらっしゃることが今夜、わかりました。

 こゝろと躯を鍛えて、さらに鍛え直して、一切合切に挑んでいきます。




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「わたしは灰猫」の書評・レビューを見てみました。(2021-03-14 20:02:52)

2021-03-14 20:53:00 | On the Road


・・・ふと思いついて、スマホで、「わたしは灰猫」の書評・レビューを見てみました。
 初めてです。
 思ったよりも沢山ありました。

 おかしな中傷などどこにも無く、みなさん、瑞々しい感性で読んでくださっていました。
 すこし救われました。





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野党はひたすら審議を止めようとする。(2021-03-14 17:17:21)

2021-03-14 18:33:20 | On the Road
 比喩的な表現じゃない。
 ほんとうです。
 陽の差さない、閉ざされた委員会の部屋に、終日、じっと座り、その場所から議員会館へ戻るときがあっても、地下トンネルを通ります。
 なるべくなら、国会議事堂の外へ出て信号を渡り、道路を挟んだ議員会館へ行きたい。風と陽にあたれるから。
 けれども、信号待ちをしている時間が無い。

 予算委員会はずっと開会して、スキマが無い。
 自由民主党は、武漢熱で苦しむ日本経済のために、年度が替わる前に必ず新しい予算案を上げたい。
 野党はひたすら審議を止めようとする。
 そのせめぎ合いのなかで「充分に審議した」という事実をつくるために、とにかくずっと開会です。
 だから陽に当たる時間が無い。



 日曜の今日は、予算委員会は無いけれど、ぼくはいつもの通り、原稿の締め切りに追い込まれている。
 陽にあたらない人間が、激務に耐え、突然の危機にも対応できる心身を保つのは難しい。
 最近の研究成果では、陽に当たらないと視力も落ちるという。

 きょうも原稿に追われているけど、原稿を書きながら考えて、窓の外を見たら、日本の青空です。紺碧の早春の空です。
 長い階段を駆けおり、かなり足を伸ばして、橋の上を速歩で抜け、凄まじい強風で橋から落ちるかと思いつつ、また足を伸ばして帰り着き、長い階段をめげずに上がって、原稿に戻っています。
 この足腰と、その上に乗っているこゝろが、ぼくを支えています。

 原稿を書いているあいだ、何かの画面をつけています。ニュース速報が出ないとも限らない。世の中知らずで原稿に没入しているわけにはいかない立場です。
 暗黒国会で人間を否定するかのような言動を平然とする議員が、まったく別人の顔、声でテレビに出ているのを視て、いくらか気分が悪くなる。

 しかし今日の日本晴れ。
 写真の下にわずかに雲があるのが分かりますか ?

 おうい雲よ
 ゆうゆうと
 馬鹿にのんきさうぢゃないか
 どこまでゆくんだ
 ずっと
磐城平いはきたひらの方までゆくんか

( 一部、ぼくの責任にて、字句を分かりやすい表記にしています )

 この山村暮鳥の詩を、中学生の時に読んで、磐城平とはどこのことか詳しく分からないのに、なぜこんなに胸に沁みるのかと、木の机に腕をおいて考えたことを、思い出します。
 暮鳥は「母は泣いてばかりいた。自分が姉さんとよんでいた母の妹は真っ赤な血嘔吐をはいて自分の四つの春に悶死した」と書いているような家庭に育った詩人でした。
 詩集「雲」の校正を病に伏せる布団のなかで終え、その詩集「雲」が出版された前月に、40歳にて亡くなりました。

 ぼくごときの苦悶がいかほどのこともあろうか。



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中国、韓国、北朝鮮を延命させているのは誰か (2021-03-14 12:44:50)

2021-03-14 13:48:00 | On the Road
 日本の現在のまつりごと、政です。
 与野党を問いません。
 与野党それぞれに役割分担をして、ふつうの人間のためにならない体制を温存しています。

 だから中から変える。
 このほかに道はありませぬ。




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韓国も確実に自滅する(2021-03-14 12:31:49)

2021-03-14 13:42:00 | On the Road
 なぜか。
 習近平主席の暴走中国をお手本にしているからです。

 他に言うことなし。
 これで充分。充分すぎる。



 かつて正面から議論した韓国軍のあなたには、ひとことだけ申しましょう。
 たとえば旭日旗の排斥にところかまわず髪ふり乱して走り回る。いったい何でしょうか。世界に恥をさらしていることに、お気づきになりませぬか。





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