▼「あれ ? サイン会があったの ? 講演会じゃなかったの ? 」と、不思議に思うひとも居るでしょうね。
そうです、ぼくも実は内心で不思議に思っていたのです。
え、これはサイン会だったっけ、と。
▼きのう2月18日土曜の朝、平日も週末も変わらず朝早くから仕事であることをちょっと負担に感じつつも、元気に北陸新幹線に乗りました。
長野で降りると、地元のかたが運転してくださる車に乗り換え、山中のワインディング・ロードから信濃大町を目指しました。
左右の雪の森林は、ちょうどブリューゲルが描いた光景とそっくりで、1月に訪ねた欧州を思い出しました。
そして、講演会場に着くと、地元の書店主さんが転がるように近づいてこられて、「夜想交叉路」をはじめ青山さんの本を持ってきたのでサインしてくださいという趣旨を、仰いました。
もちろん快諾しつつ、『日帰りの新幹線に間に合うかな』とは考えていました。
そうです、ぼくも実は内心で不思議に思っていたのです。
え、これはサイン会だったっけ、と。
▼きのう2月18日土曜の朝、平日も週末も変わらず朝早くから仕事であることをちょっと負担に感じつつも、元気に北陸新幹線に乗りました。
長野で降りると、地元のかたが運転してくださる車に乗り換え、山中のワインディング・ロードから信濃大町を目指しました。
左右の雪の森林は、ちょうどブリューゲルが描いた光景とそっくりで、1月に訪ねた欧州を思い出しました。
そして、講演会場に着くと、地元の書店主さんが転がるように近づいてこられて、「夜想交叉路」をはじめ青山さんの本を持ってきたのでサインしてくださいという趣旨を、仰いました。
もちろん快諾しつつ、『日帰りの新幹線に間に合うかな』とは考えていました。