功山寺決起

第157回 独立講演会@神戸に当選しました。㊗️

今日8月20日土曜はこのあと、宮崎に向かいます。(2022/08/20)

2022-08-20 10:08:15 | On the Road
( 日本の自前資源は、メタンハイドレート、メタンプルームだけではありません。ご存じかと思いますが、レアアース、コバルトリッチクラスト、金銀銅を含む熱水鉱床、そして写真のマンガン団塊などなど、海に多様な有望資源を抱擁しています。そのすべての実用化に取り組むのも、使命のひとつだと考えています )
戦況を主権者・国民のみなさんにできる限り伝えながら、ジリジリと匍匐前進する

戦況を主権者・国民のみなさんにできる限り伝えながら、ジリジリと匍匐前進する

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼今日8月20日土曜はこのあと、宮崎に向かいます。
 参院選の遊説でも訪れ、朝に集まってくださった少数のみなさん、少数だからこそ尊い、自律した意思で来てくださったみなさんに、力を尽くしてお話をいたしました。
 今でも感謝しています。

▼今回は、自由民主党本部から依頼されて、自由民主党宮崎県連のニューリーダー育成塾「ひむか」にて、「ほんとうはどうすれば祖国を護れるか」 と題して講演し、質疑応答を行います。
 90分の短い時間ですが、きょうも少数精鋭の塾生23人のかたがたに、感謝と敬意を持ちつつ、問いかけたいと考えています。
 90分ですが、帰宅すればもちろん、夜になっています。




▼明けて8月21日・日曜は、神戸で独立講演会です。
 厳しい限定条件下で、水面下の動きを伝えつつ、志あるみなさんと一緒に考えねばならないことが山のように積もっています。
 来てくださるみなさん、ありがとう。

 現在は、9月17日土曜の独立講演会@東京を募集しています。応募の〆切は来週金曜の午後1時に迫っています。
 少数精鋭のみなさん、できれば東京の独立講演会に集結してください。ここです。


▼この土日が明けて、月曜になれば、ほとんど議員の姿を見ない国会に出ます。
 ひとつには、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の新しい収録を行います。
 この動画は、これまでに西暦2020年7月27日の第1回放送以来、2年と1か月で、6千7百35万回の視聴がありました。3年以上が過ぎれば1億回を超えるペースです。
 これは少数ではない ?
 いえ、ビジネスとして展開している動画に比べたら、まるで少ないでしょう。評論家のかたがたの動画も、今では見事にビジネスになっていますね。視聴数を稼げる上手なつくりです。

 ぼくはスポンサー料を1円も受け取りません。まったくビジネスではありません。公開情報の範囲内ですが、広く、主権者・国民のみなさんに現場の戦況を伝えるのだけが目的ですから、視聴が多くても少なくても、この「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」を続けます。
 政治家の動画の中ではアクセスが多いそうですが、それはもともと日本の政治家の動画発信が貧弱だという問題があるからであって、「その中では多い」としても、あまり意味がありません。

 月曜は、収録以外に、外務省や経済産業省の行政官 ( 官僚 ) とそれぞれ話し合います。

▼火曜は、早朝からラジオです。
 朝の5時台に自宅を出て、ニッポン放送に入り、6時15分~8時まで「飯田浩司のOK!Cozy Up」の生放送に参加します。
 一般的なメディアの発信で残ったのは、唯一、たまに参加するこのニッポン放送だけですね。
 ニッポン放送のあと、まだ未定ながら、可能になればインテリジェンスと議論を行い、そのあと自由民主党本部に入って、外交部会です。
 テーマは「令和5年度概算要求、税制改正要望、我が国排他的経済水域における韓国海洋調査船による調査活動について」と連絡がありました。
 そのあと、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の「北海道百年記念塔」をめぐる勉強会です。
 そして、外務省、内閣府の海洋事務局、法務省、経済産業省の行政官とそれぞれ会って、議論していきます。



▼苦闘千里、その言葉を淡々と胸におさめて、匍匐前進するほかありませぬ。
 もしも共に戦ってくださるかたがいらっしゃれば、独立講演会@東京に、お出でくださいませんか。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

反日の脅威から日本の国と国民を護るために(2022/08/20)

2022-08-20 04:23:32 | On the Road



▼6年前の夏に挙行された、自衛隊の富士総合火力演習です。
 わたしも民間の専門家時代から何度か拝見していましたが、このときは議員となった直後でした。
 主権者・国民のみなさんの熱心な関心をあらためて心強く感じたことを、よく覚えています。

▼そして、この富士総火演ではいつも、自衛官が生き生きしているのです。
 その自衛官が、本物の抑止力を持つために、何が必要か。
 それをここでリアルに考えています。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新版です。

中国と朝鮮半島という反日の脅威から日本の国と国民を護るためには、何より現場、最前線を強くせねばなりません

中国と朝鮮半島という反日の脅威から日本の国と国民を護るためには、何より現場、最前線を強くせねばなりません

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする