外交部会 韓国と妙な妥協は許さない （2022/08/23）

▼すでに発言し、政府の答弁を待っています。
　かなり機微な問題提起です。
　公開情報である「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回の収録で話すかどうか、じっくり考えます。

今は外交部会に参加しています

▼きょうの外交部会は、ふたつに分かれていました。
　前半が、来年度予算の概算要求。
　ひとつ前のエントリーで「機微に触れる問題提起をしたから、『青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会』の次回の収録でやるかどうかは考える」という趣旨を書いたのは、この前半部分です。

▼後半は、韓国のユン大統領がまた引き起こした、日本の排他的経済水域での不当な海洋調査と、文在寅政権時代に韓国海軍の船が自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題と、「ホワイト国」の問題でした。
　ここでも、わたしは当然、発言し、政府からある程度は意味を持つ答弁を引き出しましたから、少なくともこれは、上記の動画でやります !

外交部会その2　　韓国と妙な妥協は許さない

ニッポン放送の生放送を終えました （2022/08/23）【速報版】

(まずは、スタジオの調整室で待機)

韓国 ( 米韓合同演習 ) → 中国経済 → 台湾危機 → 岸田内閣 → ウクライナ戦争半年 → 防衛予算 → 安倍元総理暗殺事件　ニッポン放送の生放送を終えました

飯田こうちゃんが、あいさつに来られました （2022/08/23）

　ほんとうは打ち合わせに来られたのですが、ぼくは打ち合わせをしないので、思い切り愉しい雑談だけをしちゃいました。
　このあとぼくも、スタジオに入り、放送に加わります。ほぉそぉ。

義理堅く礼儀正しい、われらが飯田こうちゃんが、ナマ放送中なのにわざわざスタジオからロビーへあいさつに来られました

ニッポン放送のロビーから（2022/08/23）

( 許可を得て、撮りました。
　ニッポン放送の控え室、と言うかロビーから、スタジオの方向です。
　このあとスタジオの中に入り、さらにガラスの向こうに入り、マイクの前に座る訳です )

内閣改造は不評なことが多いですが、今回の岸田内閣の改造ほど、嫌われる改造も少ないでしょう

▼改造は、衆院解散と同じく総理の大権ですから、まず岸田総理の姿勢を、自由民主党の内部からこそ問わねばなりません。
　この動画で語っています。
　もしもよろしければ、どうぞ。

　このあとニッポン放送の、生放送です。

9月17日の土曜に東京で開く独立講演会は、8月26日金曜の午後1時で、募集が締め切られます。（2022/08/23）

( ちょうど20年前のポーランドの首都ワルシャワです。今、ウクライナのひとびとが延べ540万人を超えて避難したポーランドです。
　※避難民の数は累計です。現在、ポーランドに留まっているウクライナ人の数ではありません※

　このときは、東京コンフィデンシャル・レポート/TCRが第1号の記念すべきレポートを配信してから2年2か月です。独立講演会は、それが始まるまでにあと9年ありますね。
　独立総合研究所が西暦2002年4月に創建となり、その翌月です。当時のぼくは、そのトップとして、また民間の専門家として愉しく、厳しく、自由に仕事をしていました。
　ちなみに、このビールは、注文してから出てくるまでに1時間以上、かかりました。一度、厨房の方に見に行ったら、誰も居ませんでした。寛容に、気長に待つしかないのであります )

しあさってで、〆切です

▼9月17日の土曜に東京で開く独立講演会は、8月26日金曜の午後1時で、募集が締め切られます。
　関心のある方は、ここをどうぞ。

▼独立講演会は、志あるみなさんと対面にて、厳しい現条件の下、水面下情報を共有して一緒に考える場です。
　その水面下情報を、精確な文章による情報として、同じく厳しい限定条件でお伝えするのが会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)です。これは、ここです。

　いずれもかけがえのない場として、独立講演会は11年4か月、TCRは22年4か月、みなさんの支えによって、たゆまず続いています。