功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

8月に「答えて、答えて、答える!」(2022/07/25~08/22)

2022-08-26 20:38:00 | 日本文化チャンネル桜











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いま議論が沸騰して、法務部会が終わらなくなっているのですが(2022/08/26)

2022-08-26 13:41:07 | On the Road
▼いま、法務部会にて、離婚なさった夫婦の子どもさんをどうするのかについて、自由民主党の衆参両院議員がどんどん発言しています。
 ちなみに写真の奥で熱心に発言しているのは、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) のメンバーである三谷英弘代議士です。

 三谷さんに限らず、この問題に時間を費やして発言している議員を見ていると、「北海道百年記念塔」の存続のために2年のあいだ、孤立無援で戦ってきた和田義明代議士の姿も思い浮かべるのです。 ( 和田さんは、護る会に加入することによって孤立無援ではなくなりました )

(書き加えました)  おのれの利害に関係なく、国民の幸福と、国家の尊厳を考えて行動している国会議員が少なからず存在しているのを現場で感じるのです

(書き加えました)  おのれの利害に関係なく、国民の幸福と、国家の尊厳を考えて行動している国会議員が少なからず存在しているのを現場で感じるのです

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼何が共通しているか。
 票を取るとか、人気を集めるとか、そんなことは関係なく、離婚なさっても国民や、ご両親や、子どもさんがすこしでも幸福になれるように懸命に発言し法務省に問うている姿、政府に直接アクセスできる立場を活用している姿です。
 また、いま議論が沸騰して、法務部会が終わらなくなっているのですが、それはこの問題が日本の文化、伝統、社会のあり方の根幹にも関わるからです。
 伝統を踏まえて国家、社会をどうするのか、その強い問題意識がちゃんとある議論だとも思います。

 いま、旧統一教会の問題で、選挙のためなら何でもあり、選挙、選挙という議員の姿も浮き彫りになるなかで、こういう現場もある、それは主権者・国民のみなさんに知ってほしいなとも思います。

▼ちなみに、ぼくは最初に発言しました。
 その発言の中に、このブログに頂いた、離婚なさって子どもを育てておられる女性の声も、取り入れました。


衆議院議員 和田 義明(わだ よしあき) | 議員 | 自由民主党

衆議院議員 和田 義明(わだ よしあき) | 議員 | 自由民主党

自民党の衆議院議員 和田 義明(わだ よしあき)をご紹介します。

自由民主党



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いま法務部会に参加しています。(2022/08/26)

2022-08-26 09:46:27 | On the Road
( 手に、参院選の日焼けがまだ色濃く残っています )

▼みなさん、おはようございます。
 みなさんにおかれては、健やかな朝を迎えられていることを、こゝろの底から、願っています。

今朝は、離婚後の子どもさんをどうするか、という重要にして真摯な問題からです

今朝は、離婚後の子どもさんをどうするか、という重要にして真摯な問題からです

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼早朝にインテリジェンスと議論したあと、自由民主党の本部に入り、いま法務部会に参加しています。
 今日のこの部会でのテーマは、令和5年度の法務省予算の概算要求をめぐる議論に加えて、「離婚なさった夫婦の子どもさんの親権のあり方を見直すのか、見直さないのか。もしも見直すのなら、どのように変えるのか」という極めて重大な問題の議論です。
 後者は、「中間試案の取りまとめ」という節目です。

 わたしは、法務部会には外国人労働者の問題と、この親権の問題などで参加を重ねてきました。
( いつも申しているとおり、部会は、役員以外は自由参加です。わたしが役員を務めているのは経済産業部会ですから、法務部会は自主的な意思による参加です )

 さらに、今日の「子どもの親権をめぐる中間試案の取りまとめ」については事前に法務省と個別に議論しています。
 そうした土台に立って、じっくり考えての意見表明をまもなく、おこないます。

 今日の議論を、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で話すかどうかは、考えます。動画で話すべきテーマがあまりに多いので、どれをまずやるかがいつも課題です。





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