公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

もう一度語りうるものの中から 3

2014-10-04 07:05:03 | ジョージ・ソロスのワンワールド
ソロスの言う<開かれた社会>とはなんだろうか。彼が思想家と投資家そして経済理論家であろうとすることに常に出てくるのが、<開かれた社会>だ。彼が理想と考える人間社会の誤謬と不確実な本質を理解した上での<理不尽な操作>に支配されない社会の実現は大変に困難に見える。 ただソロスが注目されるのは予想どおりにグローバル資本主義(資本の過剰な流動性を前提とした国民国家の破壊)は矛盾を深めて協調から強者の裨益 . . . 本文を読む
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