公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

『回顧七十年』 斎藤隆夫 昭和二十三年筆を置く

2016-04-08 11:40:16 | 今読んでる本
問題となった粛軍演説が読みたくて、『回顧七十年』政治家斎藤隆夫の半生記を読んだ。このような政治家はもういないのではないだろうか?現在の政治は立憲政治の確立とか普通選挙の実施とか、普遍的なテーマが無くなって、ただの富の配分(所得からの収奪)を争っているから、政治家が自分のやってることにちっとも歴史的誇りが持てない。日本の本当の課題、エネルギー、軍事、人口変動、ゴーストタウン(地方自治体の破産)を正面 . . . 本文を読む
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