公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

書評 『嘘だらけの日X近現代史』シリーズ 倉山満

2017-03-01 07:53:52 | 麻薬
三国干渉に何故ドイツ帝国が加わるのか理解できた。なるほどなあ。それにしても見事にドイツ帝国包囲網を媒介した。1907年日露+日仏+英露 協商に日英同盟ー露仏、小村壽太郎の働きは見かけ以上に重要な意趣返しは偶然だったのだろうか?憲政史観とも言える著者の外交と憲法の極めて明快な整理「戦争に勝つために憲法がある」、近現代を見れば誰もが同意できる。本来ならばこのシリーズから読むべきだったのかもしれないが、 . . . 本文を読む
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ブリー・ラーソンの憂鬱

2017-03-01 05:00:28 | 意見スクラップ集
受賞と解決している問題とは別の問題と納得できない。こういう原理主義が危険な行為であって、彼女の憂鬱は英雄行為ではない。 第89回アカデミー賞が2月26日に発表され、ケイシー・アフレックが主演男優賞を手にした。昨年の主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンがプレゼンターとなった。だが、その表情は・・・ なぜ、彼女はそんな行動をとったのか。実は、アフレックは2010年にセクシャル・ハラスメントで訴え . . . 本文を読む
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