公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

『アニーの冷たい朝』 黒川博行

2017-08-28 07:29:19 | 今読んでる本
90年の作品だから携帯電話のある時代ではない。そういうギャップだけで推理小説について行けない世代もあることだろう。昔の恋人同士は定期連絡を時刻で決めていた。出先では公衆電話もよくつかっていた。硬貨を持つかテレカだった。そういう時代が少なくとも20年は続いていた。 「アニーの冷たい朝」のイメージ 15 グリコ事件で犯人視と提訴 週刊現代記事で作家黒川氏(罪の声も読もうかな) か . . . 本文を読む
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