罪の声 単行本 – 2016/8/3 講談社 塩田 武士 (著) 映画化するらしい 著者の塩田氏は『最初に取り組んだのは、1984年から1985年までの新聞記事すべてに目を通すことでした。事件のみならず、時代背景を立体的に描きたかったからですが、読んでみると当時はサラ金関連の記事が非常に多くて、「世の中カネや」という風潮だったことがよくわかりました。』と自ら言っているように、そういう風潮、財テクな . . . 本文を読む
瞠目した。米国人ケント・ギルバート氏にここまで言われるとは、日本人はもっと刮目して世界の常識を知るべきだろう。至誠は日本人の間だけの話。
『正直言って、私は日本だけに肩入れしているつもりは一切ありません。あえて言えば、証拠に基づく事実・真実を重視しているだけです。ですから慰安婦強制連行や南京大虐殺の証拠、あるいは韓国に竹島の、中国に尖閣諸島の領有権があるという明確な証拠が出てきたら、今この瞬間に . . . 本文を読む