森 有礼が暮らした明治初期神田錦町の私宅に高橋是清(和喜次)が仮宿泊していた。『かくして外出時には 、廃刀論を唱える森の乗った馬の両脇を 、廃刀論者でありながら刀を差した和喜次と鈴木が護衛にあたるという 、笑うに笑えぬ皮肉な日々が続いたのである 。廃刀の提案は否決されても 、志士のあいだで森への批判の声は強くなる一方だった 。』天佑なり高橋是清 ・百年前の日本国債 【上下合本版 】平成 2 9年 . . . 本文を読む
アジアクラブの頂点にもう少し。やがてこういう歴史もアジア侵略国家の例に加えられるのだろう。草
徴用工と呼ぶのはやめよう。せめて戦時労務動員としてはどうだ。アジア侵略国家日本を研究描くことを生涯の仕事としている山田昭次でさえ朝鮮人戦時労働動員という語を自著に用いている。朝鮮人は日本人だったから朝鮮人戦時労働動員は日本人戦時労働動員といっても問題はない。
山田 昭次(やまだ しょうじ、193 . . . 本文を読む