アジアクラブの頂点にもう少し。やがてこういう歴史もアジア侵略国家の例に加えられるのだろう。草
徴用工と呼ぶのはやめよう。せめて戦時労務動員としてはどうだ。アジア侵略国家日本を研究描くことを生涯の仕事としている山田昭次でさえ朝鮮人戦時労働動員という語を自著に用いている。朝鮮人は日本人だったから朝鮮人戦時労働動員は日本人戦時労働動員といっても問題はない。
山田 昭次(やまだ しょうじ、1930年(昭和5年) - )は、日本史学者、立教大学名誉教授。
略歴
埼玉県生まれ。1953年立教大学文学部史学科卒業。1962年立教大学一般教育部講師、助教授、教授。95年定年退任、名誉教授。「関東大震災朝鮮人虐殺の国家責任を問う会」役員 近代日本におけるアジア侵略を追及している。
『朝鮮人虐殺関連新聞報道史料』1‐5 編 緑蔭書房、2004 関東大震災朝鮮人虐殺問題関係史料
『朝鮮人戦時労働動員』古庄正,樋口雄一共著 岩波書店、2005
『朝鮮人強制動員関係資料』1‐2 編纂 緑蔭書房、2012 在日朝鮮人資料叢書
『遠山郁三日誌1940-1943年 戦時下ミッションスクールの肖像』奈須恵子、永井均、豊田雅幸、茶谷誠一共編 山川出版社、2013