公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

今読んでる 『頼介伝―無名の起業家が生きたもうひとつの日本近現代史』松原 隆一郎

2019-02-04 17:41:51 | 今読んでる本
ビジネスは不確実性と実現可能性の重ね合わせである。  『頼介伝』―無名の起業家が生きたもうひとつの日本近現代史 1万冊を収める著者の書庫は、祖父・松原 頼介(らいすけ、1897~1988年)が最後に残した遺産で造られた。岸信介と同級生だった(一級下で中途退学)という祖父は、どのように財を成し、そして失ったのか。「無名の起業家」の足跡を辿る旅が始まる。戦前の南洋ダバオ。暴動の街 . . . 本文を読む
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