公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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オハイオから始まるトランプラリー

2021-06-27 12:15:00 | カウンター・グレートリセット
動画はときどき止まる。トランプラリーは順調にはいきそうにない。SNSが始まるらしいが凄まじい攻撃を受けるだろう。


トランプ氏「アメリカ取り戻す」 中間選挙へ初の集会

2021年6月27日 11:38朝日新聞デジタル

 トランプ前米大統領は26日、オハイオ州で支持者を前にした大規模な政治集会を開いた。自らの集会を開くのは退任後初めてで、今後も各地で開く予定だ。2022年の中間選挙に向け、影響力を保つために政治活動を本格的に再開させた。

【写真】集会で演説するトランプ前大統領=26日、オハイオ州ウェリントン、ランハム裕子撮影

 トランプ氏は1月の退任後はフロリダ州に拠点を移した。これまでも共和党や保守系団体の会合で演説をすることはあったが、今回のような大統領選挙当時と同じスタイルの集会は開いていなかった。
 トランプ氏は屋外の広場に集まった数千人の支持者を前に1時間半にわたって演説。2022年の中間選挙に向け「下院と上院、そしてアメリカを取り戻す」と訴えた。
 また、「20年の大統領選挙で不正があった」という根拠のない主張を改めて繰り返したうえで、「我々は(16年と20年の)2度勝ったが、3度目も勝たなければならないかもしれない」と述べ、24年の大統領選挙に再出馬する可能性を改めて示唆。「我々の戦いはまだ始まったばかりだ」と今後も政治活動を続ける考えを改めて示した。
 トランプ氏の政治活動再開は、上下両院議員を選ぶ秋の中間選挙をにらんだものだ。共和党は両院で過半数を獲得して議会の主導権を取り戻すことを目標にしている。
 いまも熱狂的な支持層を持つトランプ氏は、中間選挙を通じて党内での影響力を保ちつつ、2024年大統領選挙への再出馬の可能性も探っている。
 来年3月から始まる中間選挙の予備選挙に向け、自らの主張に同調する候補への支持を表明する一方で、トランプ氏弾劾(だんがい)に賛成票を投じた共和党議員に対しては、対立候補を支援して追い落としを図っている。
 トランプ氏の党内での影響力はなお大きく、5月には、選挙不正の主張を続けるトランプ氏を「民主主義を破壊する」と批判していたチェイニー下院議員が、党の指導部ポストから更迭された。
 一方でトランプ氏に対しては、一族企業の脱税疑惑などをめぐってニューヨーク州の司法当局が刑事捜査を進めている。米メディアによると、当局は一族のビジネスの中核組織「トランプ・オーガニゼーション」の訴追を検討しており、トランプ氏にとって大きな打撃になる可能性がある。(ウェリントン〈オハイオ州〉=大島隆)




米国は戦争の只中にある。DSはMacAfee氏が遺言に遺したように、どこにも隠れてはいない。国民の意志に反しても利害を貫く官僚機構の再生産のための多様な特権グループでありある種のメディアマフィアである。彼らは犯罪を隠蔽共有するコーザ・ノストラまたはコーサ・ノストラLa Cosa Nostra)に似ている。歴代大統領経験者などをボスを頂点とするピラミッド型の構造を持ち、忠誠心と暴力による恐怖支配によって組織を維持した。秘密結社でもあり、組織について沈黙を守るよう定める血の掟を象徴とするところはクリントンサークルに見た通りである。なぜディープかというと国を超えた資金供給者にサポートされ、世界史上最大の奴隷化システムを実現する長期アジェンダを共有するからだ。その巨額なファンドはまさにディープポケットと言うにふさわしい。トランプはこれと戦ってきた。この戦争には筋書きがない。これから民主党は移民を多量に受け入れて移民に選挙権を配ることだろう。今のような古代ローマの元老院と皇帝とが二重支配する政治ではない一元的な強権政治体制に変えるため、人間の爆弾とハイパーインフレによって米国の治安を破壊して米国民に救国臨時政府を樹立するのが目的だから、最初の蟻の穴を塞がなければならない。


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