公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

ロジャー・ウォーターズによるベルリン公演の論争に関する声明

2023-05-28 06:45:00 | カウンター・グレートリセット
彼の親が戦ったのは第二次世界大戦

ロジャー・ウォーターズによるベルリン公演の論争に関する声明

最近ベルリンで行われた私のパフォーマンスは、中傷や誹謗を望む人々から悪意ある
を中傷し黙らせようとする人たちからの悪意ある攻撃を受けた。
私の政治的見解や道徳的原則に同意しないため、私を中傷し黙らせようとする人たちから
見解と道徳的原則に同意できないからです。
私のパフォーマンスの中で疑問視されている要素はは、ファシズムや不正、偏見に反対する声明であることは明白です。
これらの要素を他のものとして描こうとする試みは不誠実で政治的な動機に基づくものです。
動揺したファシストのデマゴーグを描くことは、1980年のピンク・フロイドの「ザ・ウォール」以来、私のショーの特徴となっている。私は生涯をかけて、権威主義や抑圧に反対を訴えてきました。

戦後、私が子どもだった頃、アンネ・フランクの名前は我が家でよく語られました。ファシズムが野放しにされるとどうなるかということを、常に思い起こさせる存在になりました。

私の両親は第二次世界大戦でナチスと戦い、父は究極の代償を払いました。
私に対する攻撃がどのような結果をもたらすかにかかわらず
私に対する攻撃の結果がどうであれ、私は不正とそれを犯すすべての人々を非難し続けます。



これが何の為の何か わかる人にはわかる







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