公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

IT WILL CHANGE!!!!

2017-01-16 10:57:00 | カウンター・グレートリセット
For many years our country has been divided, angry and untrusting. Many say it will never change, the hatred is too deep. IT WILL CHANGE!!!!


『英ポンドが16日早朝の外国為替市場で急落した。対ドルで一時、1ポンド=1.1980ドル台を付け、昨年10月に起こったポンドのフラッシュクラッシュ(瞬間的な急落)以来となる1.20ドル割れとなった。英国が経済的な打撃をいとわずに欧州連合(EU)離脱に突き進む「ハードブレグジット(強硬離脱)」への懸念の高まりを背景に、英ポンド売りが勢いを増している。』nikkei

 『【ワシントン=鳳山太成】トランプ次期米大統領は15日、ツイッターで「長年、我が国は怒りと不信に満ち、分断されてきた」と指摘したうえで「そうした状況は変わるだろう」と述べた。選挙中に差別的な言動や誹謗(ひぼう)中傷を繰り返して米国社会の分断を広げたとされる同氏だが、20日の就任を控えて自ら融和を訴えた。

 トランプ氏は「多くの人が『(社会の分断は)決して変わらないし、憎しみは深すぎる』と言っている」と語りながらも、これから変化が起こると強調した。

 トランプ氏は14日、公民権運動の黒人指導者で、20日の就任式を欠席すると表明した民主党のジョン・ルイス下院議員を猛烈に批判した。人種の分断を広げかねないとして共和党議員からもトランプ氏への批判が広がっている。一方、ペンス次期副大統領などトランプ氏の側近からは同氏の姿勢を擁護する発言が相次いだ。』
nikkei


何を根拠に??メルケルを移民問題で批判すれば、国内の違法移民に依存するセクターが激しく内訌する。テロとは(誰が仕組んだ)、特に移民洪水テロとは(誰が仕組んだ)何なのかを明らかにせずには米国は変われない。911から紐解いて国民に明らかにする勇気があれば変わる契機はつかめるかも


Trump told the Times that other countries would follow Britain’s lead in leaving the European Union, claiming it had been deeply ­damaged by the migration crisis. “I think it’s very tough,” he said. “People, countries want their own identity and the UK wanted its own identity.”

Elsewhere, quoted in German from a conversation held in English, Trump predicted Britain’s exit from the EU will be a success and portrayed the EU as an instrument of German domination with the purpose of beating the U.S. in international trade. For that reason, Trump said, he’s fairly indifferent whether the EU breaks up or stays together, according to Bild. According to Bloomberg, Trump’s comments "leave little doubt that he will stick to campaign positions and may in some cases upend decades of U.S. foreign policy, putting him fundamentally at odds with German Chancellor Angela Merkel on issues from free trade and refugees to security and the EU’s role in the world."

トランプ氏はタイムズ紙に対し、他の国も英国の欧州連合(EU)離脱に追随するだろうと語り、英国は移民問題で深いダメージを受けていると主張した。"非常に厳しいと思う。"人々、国は自分たちのアイデンティティを求めており、英国は自分たちのアイデンティティを求めていた"

別の場所では、英語で行われた会話からドイツ語で引用されたトランプ氏は、英国のEU離脱は成功するだろうと予測し、EUは国際貿易で米国を打ち負かすことを目的としたドイツの支配の道具であると描写した。そのため、Bildによると、トランプ氏はEUが解散しようが残留しようが、かなり無関心だという。ブルームバーグによると、トランプ氏の発言は「彼が選挙戦の立場に固執することに少しの疑いを残し、場合によっては米国の外交政策の数十年をひっくり返す可能性があり、自由貿易や難民から安全保障や世界におけるEUの役割までの問題でドイツのアンゲラ・メルケル首相と根本的に対立している」という。
追補2020/08/02
何年か経過し、ブルームバーグの記事を振り返ってみると、欧州連合に関するトランプの主張は変わらず、正しい戦略だったことがわかる。特に中国との宥和的関係にくさびを入れた功績は大きい。

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