公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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お疲れ様は『はかなし』の変形

2020-10-26 17:42:00 | 日本人
お疲れ様という挨拶は実に日本人だなあと感じる。論理的には筋が通らない通りすがりの他人の疲れ度合いを、さらに忖度という構図を考えているともいないとも読める超能力的で無責任な挨拶。この無定見が古典の『はかなし』の乱用にも通じる。職場に充満する一種の原理的価値体系を蹴って出てゆく「えんがちょ」虚無主義が『お疲れ様』である。
 
お疲れ様は『はかなし』の変形である。今のところニヒリズムによってしか世界は正義原理主義者に対抗できない。日本人に『お疲れ様』と言われた原理主義者はぽかんとするしかない。
 

写真は

 

秀島 史香(ひでしま ふみか、1975年10月9日 -

  • 1975年 - 蔵前国技館でアントニオ猪木がブロックバスター・ホールドでルー・テーズを破り、NWF世界ヘビー級王座防衛した日に誕生

)は

日本ディスクジョッキーナレーターである。FM BIRD所属。

ひでしま ふみか
秀島 史香
生誕 1975年10月9日(45歳)
日本の旗 日本 神奈川県茅ヶ崎市
出身校 慶應義塾大学
職業 DJナレーター
配偶者 既婚[1]
 

来歴・人物編集

神奈川県茅ヶ崎市出身。慶應義塾ニューヨーク学院を経て、慶應義塾大学法学部卒業。

高校卒業までをアメリカ合衆国で過ごし、日本語英語のほか、若干のスペイン語も操るトライリンガルである。実用英語技能検定1級を持ち、30カ国以上を旅した。大学在学時にラジオDJデビュー。語学力を生かし、外国人アーチストとの共演や同時通訳も行う。テレビ、映画、ウェブサイトなどでのナレーションの実績も多く、エア・ギアでは声優として参加している。J-WAVEGROOVE LINE』をピストン西沢と10年間ツインナビゲート。その後、毎週金曜日のラジオ番組、『CIRCUS CIRCUS』(J-WAVE)にナビゲーターとして出演していたほか、『READING FOR YOUR HEART』(J-WAVEによる制作、FM802ZIP-FMでも放送)で朗読番組を担当。のちに「子どもの夢と仕事をつなぐタイムトラベル」をテーマにした平日夜の『DREAM TRAIN』を担当。

ミュージシャンの松任谷由実はツアー(VIVA! 6×7 TOUR 2004-2005)パンフレット[出典無効]の中で、「誰かの声が手に入るとしたら、誰の声がいいですか?」という問いに対し、秀島史香の名をあげた。ミュージシャンのスガシカオからは、「ヒデシー」の愛称で呼ばれている[要出典]

2010年(平成22年)5月5日、2歳年上の男性との結婚式を挙げた[1]2011年(平成23年)1月21日、『CIRCUS CIRCUS』内で妊娠中であることを発表。同年2月から産休に入り、4月3日に女児を出産。

現在は、Fm yokohama『SHONAN by the Sea』(毎週日曜朝6時〜)、JFN系列全国ネット『Please テルミー! マニアックさん。いらっしゃ~い!』吉田照美とのツインナビゲート。TVナレーションでは、Eテレ「趣味どきっ!」「デザイントークスプラス」「あしたも晴れ!人生レシピ」、テレビ東京「二軒目どうする?ツマミのハナシ」などレギュラー担当中。著書に『いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則』(朝日新聞出版)。


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