公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

年の瀬にこれか 木原誠二覚悟して待て

2022-12-31 18:48:44 | 間違った設問に「正しい」答えという現実世界のバグ

野村氏は28日、「#高犬早苗さんを葬儀大臣に」などとツイートしていた。立憲民主党所属の野村パターソン和孝・旭川市議会議員が2022年12月30日にツイッターで、高市早苗・経済安全保障担当相についての投稿が「不適切」だったとして謝罪し、離党を表明した。旭川の人だからというわけでもないだろうが、どうして黙っていられないのでしょう。


大手芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」とグループ会社3社が、昨年までの5年間で、およそ65億円の申告漏れを東京国税局から指摘されたことが明らかになりました。

また、同社とグループ会社が所属タレントに「お年玉」として渡していた、およそ9000万円についても、経費として認められず、所得税の源泉徴収漏れを指摘され、これらの過少申告加算税を含む追徴税額は、少なくとも計19億円以上に上るとのことです。

 

1974年5月3日、大阪・中之島のフェスティバルホールで、「フォーリーブス・郷ひろみジョイントリサイタル」が行われていた。

 当時13歳だった大阪在住のK氏はその前日、ジャニー喜多川氏に大阪グランドホテルの7階のスイートルームに呼び出された。



ーーーーーーーー話は逸れるがーーーーーーー

追補2023/07/21 産経

平成18年に東京都文京区の自宅で遺体が発見された男性=当時(28)=の遺族が20日、都内で記者会見し、自殺と扱われたが不審点があるとして警視庁に17日、再捜査を求める上申書を出したと明らかにした。

週刊文春が、男性は木原誠二官房副長官の妻の元夫で、妻にも事情を聴いていたなどと報じていた。木原氏は代理人弁護士を通じ「週刊文春の私と私の家族に関連した記事は事実無根」とするコメントを出している。

 

 

この人物こそ、岸田首相の懐刀、木原誠二官房副長官(53)。勝手知ったる様子で彼を官邸まで送り届けた女性は、妻ではない。

 

有本香がこの木原誠二をいい人と呼ぶのが理解できない。見城徹氏に電話までしてとりなしている(見城氏本人の言)。

追補 木原誠二の続報

2023/07/06

岸田文雄首相の最側近とされる木原誠二官房副長官(53)が、「 週刊文春 」を発行する(株)文藝春秋を刑事告訴することがわかった。7月5日、木原氏の代理人弁護士が司法記者クラブに「御通知(至急)」と題したA4判で3枚にわたる文書を送付し、明らかにした。

〈司法記者クラブ  新聞社 各位 テレビ局 各位〉にあてた通知書によれば、対象となるのは、7月5日(水)12時に「週刊文春 電子版」配信及び、7月6日(木)発売の「週刊文春」に8ページにわたって掲載される記事「 岸田最側近 木原副長官 俺がいないと妻がすぐ連行される 衝撃音声 」。

 同通知書は、〈週刊文春の記事は、事実無根のもの〉〈捏造されたであろう風説〉とし、〈マスコミ史上稀にみる深刻な人権侵害〉と批判し、即刻記事を削除するよう求めている。

 また、木原氏自身も通知書に、心情を綴っている。
週刊文春編集部は「政権中枢にある政治家のこうした対応に驚いております」

〈事実無根の内容であるばかりでなく、私と私の家族に対する想像を絶する著しい人権侵害〉、〈文藝春秋社に対し刑事告訴を含め厳正に対応いたします〉とした上で、〈週刊文春の取材姿勢に対し、あらためて強く強く抗議をいたしたく思います〉と結んでいる。

 代理人弁護士も、〈速やかに文藝春秋社及び記事掲載にかかる関与者について刑事告訴を行い、法治国家における、このような取材及び報道のあり方の公正さ、社会的相当性について公に問うとともに、法務省の人権擁護機関に対しても救済を求めることとなります〉としている。

「週刊文春」編集部は「本件記事は、ご遺族、警視庁が事情聴取した重要参考人、捜査関係者などにじゅうぶん取材を尽くした上で、記事にしており、削除に応じることはできません。木原氏は、婚外子を巡る取材に虚偽の回答を小誌に寄せた後、それが明るみに出ると、取材を拒否。そして、本件記事では個別の事実確認に対して一切応じることなく、一括して『事実無根』として刑事告訴されるとのことです。政権中枢にある政治家のこうした対応に驚いております」としている。



 

幻冬舎・見城徹氏の怒り収まらず 木原誠二氏の釈明に反撃「人の痛み感じない政治家」

2022年8月9日 20:54
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東スポWEB
コメント|1
 大手出版「幻冬舎」見城徹社長の怒りは収まらないようだ。

 見城氏は今月5日、トークアプリ「755」で、岸田文雄内閣で官房副長官を務める木原誠二氏について言及。「ガーシーという人が自民党の木原誠二官房副長官に対して言っていたまとめを初めて見た。本当にガーシーという人が言っている通りだ。こんな人が政権の中枢に居るなら、もう日本は終わる」と批判した。


 見城氏はその際、知人を通して木原官房副長官を紹介された際のエピソードを披露。「2021年の12月、ある方が木原誠二官房副長官を紹介したいと強く言うので指定された21時半に指定された店に行った。店に到着すると未成年なのか成人なのかわからない女性たちが20人ぐらい呼ばれていた」と明かした上で、名刺を差し出さず、深夜まで女性とカラオケに講じ、最終的には泥酔して携帯電話をなくした木原氏の〝醜態〟を晒した。

 見城氏はその後も木原氏への糾弾を強めており、8日には木原氏が見城氏の証言に対し「自分はちょっと顔を出してすぐに帰った」「携帯電話は紛失していない」などと周囲に釈明していることを受け、次のように宣告した。

「嘘はダメだよ、木原さん。あなたは12月21日、コロナ禍の中、21時40分頃から3時過ぎまで20人ぐらいの女の子たちと酒を飲み、カラオケをしていた。泥酔して帰宅し、朝になって携帯がないことに気付き、店の関係者に問い合わせて大騒ぎになった。電話は出て来て良かったが、それが事実でないというなら、何人かの証人に証言してもらいますよ。もうやめようかと思ったけれど、嘘か本当かハッキリさせましょう」


 さらに「木原誠二官房副長官殿。僕は木原誠二官房副長官に21時半に会ってくれと紹介者に言われ、その日の会食の時間を早め、急いで会食を終わらせて、起業した友人のキックオフパーティーで10分だけスピーチして、指定された21時半にあなたに会うために紹介者の経営する六本木の店に行った。僕はあなたと会うために万象繰り合わせたんですよ。僕は紹介者とあなたと3人なのだと思っていた。別に僕はあなたと会いたかった訳ではない。紹介したいと言ってくれたあなたの兄貴分を立てたかっただけだ。店に着いて紹介された。お互いに名刺を出すのは当たり前の礼節だろう」とブチまけた。

 見城氏の怒りは9日になっても収まらず「木原誠二先生に渡した僕の名刺を返してほしいとさえ思っている。いや、あの場で泥酔していたようだから、既に紛失しているか、破られたり、捨てられたりしている可能性が強い。人を人だと思わない政治家。人の痛みなど感じない政治家。そういう政治家を許してはならない」とキッパリ。

 別の投稿では「木原誠二官房副長官の酷いエピソードが現役の国会議員からもバンバン、僕のところに入って来る。こんなに嫌われているんだと、ただ呆然」と、タレコミが寄せられていることも匂わせた。


最近の動画でも同じ事を話していた。

私の見城徹氏の印象は良い。一匹狼的だが独善ではなく、何よりも自分でリスクを引き受けている。

何か事をなすためには、身体を張らなければならない。もし誰かが、うまくいかないと嘆いていたら、 「君は身体を張ったのかい?」  と問いたい。  身体を張って七転八倒しながら、リスクを引き受けて、憂鬱な日々を過ごす。そうやって初めて、後悔のない、清々しい気持ちになれる。  これが仕事をする上で、そして、生きてゆく上で、何より大事なことなのだ。』

『憂鬱でなければ、仕事じゃない』

あとがき与利「憂鬱でなければ、仕事じゃない 」二〇一三年七月一日発行 見城徹+藤田晋



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