公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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email from Taiwanese health officials

2020-04-18 06:12:00 | カウンター・グレートリセット
Why did the W.H.O. Ignore an email from Taiwanese health officials in late December alerting them to the possibility that CoronaVirus could be transmitted between humans? Why did the W.H.O. make several claims about the CoronaVirus that ere either inaccurate or misleading....

...in January and February, as the Virus spread globally? Why did the W.H.O. wait as long as it did to take decisive action? Lanhee Chen, Hoover Institution Fellow @FoxNews
すでに市場の関心は中国ではなく、社会の再開であろう。




【4月18日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は17日、中国での新型コロナウイルスによる死者の数は公式発表よりも「はるかに多い」と主張した。

 トランプ氏はツイッター(Twitter)に「中国はつい先ほど、『目に見えない敵』による同国の死者数が2倍だったと発表した。実際にはそれよりもはるかに多く、米国よりもはるかに多い。とうてい比較できない!」と投稿した。

トランプ氏の投稿は、新型コロナウイルス流行の発生地となった中国・武漢(Wuhan)で突如行われた公式死者数の訂正発表に言及したものとみられるが、訂正後の同市の死者数は「2倍」ではなく1.5倍となっていた。(c)AFP



ドイツは4000人以上死者を出しながらも、再生産係数が0.7になったことを根拠に緩和はじめた。世界トップ水準の実績だと豪語している。傾きを見ているわけだが、死者数は重要




ドイツは百万人あたり死亡率は20倍。どこが優秀?彼らの考えた世界の中には日本は含まれていない。ドイツの教育はナチス後の再生ドイツ世界加工後中国の一部とされているからだ。

【ベルリン=石川潤】ドイツのメルケル首相は15日、新型コロナウイルス対策で導入した規制を一部緩和すると発表した。20日から広さが800平方メートル以下の小・中規模の商店の営業再開を認める。代わりに店舗や公共交通機関でのマスク着用を促す。メルケル氏は「崩れやすい中間的な成功」だとも述べ、ウイルスとの戦いが長期戦になるとの考えを示した。

オーストリアなどに続き、欧州最大の経済大国も正常化に動き出した。今回の営業再開はアパレルなどの専門店が対象になる見通しだ。一方、レストランは見送りとなった。

規制緩和を決めたのは、感染拡大にブレーキが掛かってきたためだ。新規の感染者数は最悪期の3分の1以下の2千人程度まで減った。集中治療用のベッドの増床も進み、医療崩壊に陥るリスクはひとまず低下したと判断した。

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このまま経済活動を止めていれば、経済も財政も破綻しかねないという危機感もあった。国際通貨基金(IMF)によると、2020年にドイツは7%、ユーロ圏は7.5%のマイナス成長になる見通しだ。経済界の悲鳴が強まるなか、感染を抑えながら少しずつ経済活動を再開していく手法を探っていた。

もっとも、感染者が再び増加しないように、3人以上の集会などを禁止する行動規制は5月3日まで延長した。学校は5月4日から一部のみ再開を認める。大規模イベントの開催は8月末まで禁止で、完全な正常化はなお遠い状況といえる。

ウイルスの流行前の状況に戻るにはワクチンの開発が必要で、それまでは「新しい日常」(ショルツ財務相)が続くことが避けられない。ドイツ政府はスマートフォンを使って感染者らの行動を把握することなども引き続き検討していく。

欧州では、ドイツやオーストリア、デンマークのように規制緩和に向けて動き始めた国と、感染拡大の勢いが根強く規制を続けざるを得ないフランスなどとの格差も広がりつつある。欧州の結束を守るためにも、比較的余裕のある欧州北部の国々が南部をどう支援していくかも、今後の課題に浮上している。



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