公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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ラブロフ外相の弄り107条(旧敵国条項)で日本を辱めるために行動する

2019-02-24 20:40:33 | 日本人
スプートニク日本

『ラブロフ外相によると、安倍晋三首相は議会で、日本の条件で平和条約問題を必ず解決する方針だと述べた。

「正直なところ、彼のこうした確信がどこから来たのかわからない」とラブロフ氏は強調した。

ラブロフ外相が述べるところ、プーチン大統領もラブロフ氏自身も、その他の露日交渉の関係者の誰も日本側がこうした発言を行う根拠を与えていない。』

『【モスクワ=小野田雄一】日露平和条約締結問題で、ロシアのラブロフ外相は21日、「ロシアは今すぐにでも平和条約を結ぶ用意があるが、日本側の問題で締結に至れていない」との認識を改めて示した。インタファクス通信が伝えた。
 ラブロフ氏は「プーチン大統領が昨年9月に(安倍晋三首相に)提案したように、ロシアは友好や善隣関係を定めた平和条約を結ぶ準備ができている」と発言。その上で、「日本側は、南クリール諸島(北方領土のロシア側呼称)の主権がロシアに移ったことを含む第二次大戦の結果を認める準備ができていないようだ。国連憲章にも義務付けられた大戦結果の承認が条約締結には不可欠だ」と述べた。ロシアは近年、国連憲章第107条(旧敵国条項)を挙げ、「日本は敗戦国でありながら大戦結果を覆そうとしている」などとする主張を繰り返している。』

日本を辱めるためにやってくるならお断りします。国連の敵国条項を再確認せよと言っているのも同然なラブロフ。直ちに日露外相交渉を停止すべき。プーチンとしか交渉しないと言えば済むこと。
日本は国際信用の高い国。無教養で下等なラブロフの弄りに対応する必要はない。
参考

宗像福島地検時代の木村守江知事汚職、リクルート、ゼネコン汚職、現在捜査中の二信組事件等、特捜部に摘発された事件の主役で、藤波孝生氏、江副浩正氏(元リクルート会長)、竹内藤男氏(元茨城県知事)、中村喜四郎氏、高橋治則氏(元東京協和信用組合理事長)
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