I am honored to serve you, the great American People, as your 45th President of the United States
Peaceful protests are a hallmark of our democracy. Even if I don't always agree, I recognize the rights of people to express their views.
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"Do not allow anyone to tell you that it cannot be done. No challenge can match the HEART and FIGHT and SPIRIT of America."
Twitter上の罵り合いがこれに続く。コンサートじゃないのに『歌手マドンナさんが「革命はここから始まる」と演説した後、「女性の権利は人類の権利」「民主主義を守れ」などと叫びながら、2キロほど離れたホワイトハウス近くの広場まで練り歩いた。』など、滑稽だ。Revolution for what? 金持ちが革命を叫ぶ滑稽はこれ以上ないほど。80か国(米大統領就任の翌日、世界各地で抗議デモが起きた。その規模は主催団体の発表によると80カ国、480万人)同時反トランプの運動はどうみてもメリットがない変な行動だろうに、メディアは同調圧力を高めるばかりで脳が働いていないゾンビ催眠状態を維持している。サイバーアタックのリアルタイムを見れば米国内の争いが可視化できる。
『ドナルド・トランプ新米大統領は21日、自分の就任式に集まった人数についてマスコミ報道が嘘をついていると非難した。また大統領報道官は初の記者会見で、「就任式の観衆としては文句なく過去最大」と断定した。一方で、今回の現場写真と2009年のオバマ氏の就任式の写真との比較は、政権側の主張とは異なる現場の様子を示している。
トランプ新大統領はこの日、国立大聖堂の多宗教・宗派の礼拝に出席した後、バージニア州ラングリーの米中央情報局(CIA)本部を訪問。CIA職員約400人を前に、自分はマスコミと戦争状態にあり、自分と情報機関の間の「もめごと」をマスコミが作り出したが、「実際とは正反対だ」と強調した。さらに、記者というものは「地上で最も嘘にまみれた人間」に属すると非難した。
さらにトランプ氏はCIA本部で、群衆は連邦議会議事堂前からワシントン記念碑までずっと続いていたと主張。しかし、ワシントン記念碑から撮影された現場の写真は、群衆がそのはるか手前で途切れている様子を写し出している。
新大統領は、テレビ映像や写真は不正確だと述べ、参加者は推定25万人という報道に強く反発。「150万人くらいに見えた」と述べた。
これとは別にショーン・スパイサー大統領報道官は、ホワイトハウスで報道官として初の記者会見を開き、集まった記者団を罵倒。就任式の観衆の人数が少なく見えるのは芝生保護のための白いシートのせいだなどと述べ、人数の「数字は誰も持っていない」と報道を否定した上で、「就任式の観衆としては文句なく過去最大だ。現場でも、世界中でも」と激しい調子で断定した。
「就任式への熱意を薄めようとするのは恥ずべき真似で、間違っている」と報道官は非難した。
就任式に関するマスコミ報道を非難するスパイサー大統領報道官(21日、ホワイトハウスで)
就任式に関するマスコミ報道を非難するスパイサー大統領報道官(21日、ホワイトハウスで)
人数については現場写真のほかに、ワシントンの地下鉄やバスを運営するワシントン首都圏交通局が、20日の利用者数はこれまでの他の就任式当日よりも少ないと明らかにしている。また市場調査会社ニールセンは、就任式の中継を米国内で見た視聴者数は、オバマ前大統領やレーガン元大統領の1期目の就任式よりも少ないと発表した。
スパイサー報道官は、記者団からの質問を受け付けず、代わりに「ドナルド・トランプに説明責任をとらせる責任がどうのとマスコミはこのところ騒がしいが、それは両方向、お互い様のことだと今ここで申し上げる。我々は報道機関にも説明責任をとらせるつもりだ」と付け足した。
この日にはワシントンをはじめ米国や世界各地で、トランプ氏の就任に抗議して数百万人が集まった。前日の就任式と同じワシントンの「ナショナル・モール」公園では、市当局によると50万人以上が集まった。前日の大統領就任式に集まった人数の公式集計はないが、一部の推定では25万人とされているため、この日の抗議がそれを大きく上回ったことになる。
トランプ氏は「恥を知るべきだ」??
ジョン・ブレナン前CIA長官は、ラングリーのCIA本部でトランプ氏が演説した内容について「見下げ果てた自画自賛ぶり」だと、厳しく非難した。
「(殉職した)CIAの英雄たちを記念する追悼の壁の前で、見下げ果てた自画自賛ぶりを披露したドナルド・トランプの振る舞いに、ブレナン前CIA長官は深い悲しみと怒りを覚えている」と、ニック・シャピロ元CIA首席補佐官が声明を発表し、CNNがこれを伝えた。
「ブレナン前長官は、トランプ氏が恥を知るべきだと話している」という。
ブレナン氏は先週、トランプ氏に対して発言をもっと「規律をもって律する」よう苦言し、ロシア政府の狙いをみくびらないようにと忠告している。
CIAは大統領選にロシア情報当局が介入しようとしたと結論したが、トランプ氏は今月初めに情報機関幹部から情勢説明を受けるまで、CIAなど情報機関の結論はでたらめだと非難し続けていた。
今回のCIA本部訪問は、大統領として情報機関との関係修復を意図したものとされ、トランプ氏は職員約400人を前に、「皆さんが大好きだ、皆さんを尊敬している」、自分はCIAを「1000%」応援しているなどと強調した。
トランプ氏はさらにCIA職員を前に、自分はマスコミと戦争状態にあり、自分と情報機関の間の「もめごと」をマスコミが作り出したが、「実際とは正反対だ」と強調した。
しかし、ロシア情報機関が自分に関する問題情報を握っているという機密文書について複数メディアが報道した際には、「情報機関はこの偽ニュースが世間に『リーク』されるのを、決して許すべきじゃなかった。僕への最後の一撃だ。ここはナチス・ドイツか?」とツイートし、米情報機関をナチス・ドイツになぞらえて非難していた。』reuters
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