総力から全力を引くと、想像力の差が明るみになる。
果たして総力が出しきれているかいつも悩むところだ。仮に計量計算できたとして全力というのは主観的当座の全部の力だが、総力となるとまず、自分自身の力以外の社会の力をプラス(事業に追い風になってる力)とマイナス(向かい風になる力)で勘定しなければならない。さらには方向性からの流され方、目標に向かって進めない大きな潮流も読まなくてはいけない。そういう意味では大きな潮流を読んでから船を浮かべるべきだが、ブルーオーシャンはそれほど簡単ではない。むしろ既存のレッドオーシャンのほうが潮流は見えている。だから多くの場合は大きな渦に竿をさして沈んでゆく。
ここに来てもう一度考えるのは、陸地はどんだけ遠く離れたかということ。
果たして総力が出しきれているかいつも悩むところだ。仮に計量計算できたとして全力というのは主観的当座の全部の力だが、総力となるとまず、自分自身の力以外の社会の力をプラス(事業に追い風になってる力)とマイナス(向かい風になる力)で勘定しなければならない。さらには方向性からの流され方、目標に向かって進めない大きな潮流も読まなくてはいけない。そういう意味では大きな潮流を読んでから船を浮かべるべきだが、ブルーオーシャンはそれほど簡単ではない。むしろ既存のレッドオーシャンのほうが潮流は見えている。だから多くの場合は大きな渦に竿をさして沈んでゆく。
ここに来てもう一度考えるのは、陸地はどんだけ遠く離れたかということ。