今年は 漁獲入荷量が少ない
山口県下関市の南風泊仮設市場で4日未明、令和に入って初となる新春恒例フグの初競りがあり、天然や養殖のトラフグ計約9.3トンが出荷された。最高値は1キロ当たり2万円で、昨年より7千円高かった。天然物は水揚げが少なく、高値が付いた。
昨年は
平成最後の正月を迎えた山口県下関市の南風泊市場で4日未明、新春恒例のフグの初競りがあった。天然や養殖のトラフグ計16.5トンが出荷され、最高値は1キロ当たり1万3千円で昨年と同じだった。
山口県下関市の南風泊仮設市場で4日未明、令和に入って初となる新春恒例フグの初競りがあり、天然や養殖のトラフグ計約9.3トンが出荷された。最高値は1キロ当たり2万円で、昨年より7千円高かった。天然物は水揚げが少なく、高値が付いた。
平成最後の正月を迎えた山口県下関市の南風泊市場で4日未明、新春恒例のフグの初競りがあった。天然や養殖のトラフグ計16.5トンが出荷され、最高値は1キロ当たり1万3千円で昨年と同じだった。