今の自分の年齢の頃の田中角榮氏の動画 例によって詳細な気遣いから話が始まる。
そして核心を突いてゆく、
田中角榮の話の構造は、お上に遠慮する意識を論理的に砕き落とすこと。自分の話の矛盾は気にしない。なぜなら、自分は何をやったかにをやったそういう話はしても枝葉、田中角榮個人を信じろと言って演説しているのではなく。もっと誰でもわかる単純な話を確信して帰って自民党に投票しなさいと言っているのだから。今の自民党の政治家は全部自分にどうにかしてくれという自慢話ばかり。
稼ぎの中でのみ支出する均衡財政論は日本をクレジットカードを持つ前の子供の状態にしておくという連合軍の刑罰です。日本を破産させる工作です。田中角榮の存在を米国が許せなかったのは事実上のシニョリッジ権を政府保障の郵政を支配して持っていたからです。