公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

2019/11/30

2019-11-30 16:01:00 | カウンター・グレートリセット
ウォーレン支持者はこう答える
All it took to get trump to FINALLY visit Afghanistan was the looming threat of impeachment.

What a pathetic phony.
どこかで見た光景。PDCAサイクルなし。PDA

17営業日連続の売り越し
鈴置:韓国証券市場で外国人の売りが止まりません。11月7日から29日まで、17営業日連続で外国人は売り越しました。2015年12月2日から2016年1月5日まで、22営業日連続で売り越したのに次ぐ最長記録です。
 前回の――最長を記録した時の外国人の売り越し額は累計で3兆7055億ウォン(1ウォン=0・093円)。今回の局面では3兆9441億ウォンと、11月29日の段階で前回を超えました。
 11月29日のKOSPI(韓国総合株価指数)は前日比、1・45%安の2087・96で引けました。10月31日以来、約1カ月ぶりの安値です。
外国人が売って、年金基金など機関投資家が買い支えるという構図が続いてきましたが、それが崩れたのです

鈴置:米格付会社、ムーディーズ(Moody’s)の格付けです。1997年秋の通貨危機の際も、米政府の代理人と見なされるムーディーズが韓国からの資本逃避に一役買いました。
 当時、ムーディーズは2カ月弱の間に6等級も韓国の格付けを引き下げました。降格が資本逃避を呼び、それがまた降格をもたらすという悪循環に陥った韓国は、いとも簡単に破綻しました(「蟻地獄に堕ちた韓国経済、『日本と通貨スワップを結ぼう』と言い出したご都合主義」参照)。

ご都合主義による国民欺罔効果はもう終わりました。新興国通貨安連想が自己実現的に韓国経済を襲うでしょう。
これに内情が外部から見えなくなっているイランの内乱が起こると、連想を大きく不安に向けて変化させる。



ブラジルやチリなど南米主要国で通貨が過去最安値を更新している。資源輸出の低迷による景気悪化や、政情不安の高まりが背景にある。チリの中央銀行は外貨準備の約半分を投じて、為替介入する異例の政策を打ち出した。



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