公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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ハイリスク・ハイリターンを選好する海外投資 楽天ジャンク債

2024-01-31 04:37:00 | 経済指標(物流と金融)
楽天のトップにはもう諦めろと言いたいです。もう四番目のキャリアは必要ない。

以下の格言はマキャヴェッリ

「継続的に成功したい者は、時代とともに自分の行動を変えなければならない。」
   マキャヴェッリ



楽天G、総額約2650億円のドル建て債を発行へ-利回り12.125%

日向貴彦
2024年1月30日 22:31 JST
楽天グループは米東部時間30日午前、総額18億ドル(約2650億円)のドル建て社債の発行条件を決めた。投資家の需要が強く、当初予定した10億ドルから増額した。

  事情に詳しい関係者によると、起債したのは償還期間3年のドル建て債で、発行価格と額面価格との差を踏まえた利回りは12.125%に決まった。当初は12.5%程度で投資家の需要を調査していた。

Key Speakers At The Rakuten Optimism Conference
カンファレンスで登壇する楽天Gの三木谷浩史社長Photographer: Keith Bedford/Bloomberg
  ブルームバーグの集計によると、今回債の利回りは、上場する日本の事業会社が発行した期間3年以下のドル債としては過去最高水準。S&Pグローバル・レーティングによる格付けが「BB」と投資適格に満たない楽天Gの社債は「ジャンク債」と位置付けられ、ハイリスク・ハイリターンを選好する海外投資家の間では人気が集まりやすい。投資需要を受けて利回りは当初想定した水準から下がったものの、楽天Gの利払い負担は増すことになる。

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