注意
日本時間の明日世界は不測の事態を迎えるかもしれません。米国とNATOが供給したHIMARS移動式ロケットランチャーの使用により、ウクライナ軍がロシア支配地域の標的を攻撃し破壊することができるという恩恵を受け、ウクライナが膠着からロシア劣勢に変わるこの時期のICBM実験通告はプーチンに宣戦布告と見做される可能性がある。
核付きICBMサイロの暗号鍵は奪われているバイデン大統領だがロシアへの挑発はできると決断したようだ。
ロイター報道 米国防総省、米軍が7日に大陸間弾道ミサイルの定期発射実験を実施すると発表
ロシアに事前に通知した
ウクライナによるロシア重要拠点ケルソンの攻防戦はいつ始まるのか。全て宣伝戦争に過ぎないのだろうか?
事実だけど、ウクライナにはプロパガンダと国内テロしかない。
ロシアに対してやめるならば今しかない。と迫って得をするのはエネルギー断絶で足並みが乱れているNATO側だ。こういう脅しとしてバイデンはICBMをオモチャにしている。
米、ロシアの指定見送り=「予期せぬ結果」懸念―テロ支援国
2022年9月7日 08:25 時事通信ニュース
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【ワシントン時事】ジャンピエール米大統領報道官は6日の記者会見で、バイデン政権がロシアを「テロ支援国家」に指定しない方針を決定したと明らかにした。指定した場合、「予期せぬ結果をウクライナや国際社会にもたらす可能性がある」と説明した。
ロシアはまだNATOに対して宣戦布告をしていないが、最後の手駒ICBMを打ったバイデンよりもこの情報戦の選択肢はプーチンの方が多い。