古本はサイン入りだった。ラグビー経験者にあげました。
感動イコール感即動
林 敏之(はやし としゆき、1960年2月8日- )は、日本の元ラグビー選手。同志社大学在学中から日本代表のロックに選出されて活躍した。日本代表のキャプテンを務めたこともあり、坂田好弘と共に、世界で最も通用した日本人ラグビー選手として名高い。現在の肩書はNPO法人「ヒーローズ」会長。小学生世代の大会運営などを担い「人生のヒーローが、ここから、いっぱい生まれてほしい」と尽力してきた。
プロフィール
- 徳島県出身。
- ポジションはロック。強くて頼りになる男の象徴という理由から、「ラグビー王国ニュージーランドでは、少年はロックを目指す」と言われる。
- 現役当時のサイズは、身長 184cm、体重 103kg
- 日本代表キャップは38。
- 愛称は『ダイマル』及び『壊し屋』。
- ロックの選手としては世界的には小型の部類に入るが、恐れを知らない当たりの強さを持ち、相手チームから恐れられる存在であったが、プレーのクリーンさは際立っていた。 また、口数は少ないが、勇猛果敢なプレーで背中でチームを引っ張る統率力は、類稀であった。 日本の多くのラグビー選手は、高校時代に義務付けられているヘッドキャップを進学・就職と共に脱ぐが、その流れには乗らず現役時代を通して被り続け、その白いヘッドキャップが狂信的なほどのプレーと相まって非常に印象的であった。