公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

米国のアンチトランプは暴力革命段階に入った

2020-05-31 13:24:00 | カウンター・グレートリセット
テイラー・スウィフトが大統領選挙に参戦。《トランプ大統領は、ツイッターで、暴動に対し「略奪が始まれば銃撃が始まる(when the looting starts, the shooting starts)」と武力行使を辞さない構えをみせた。実はこの表現、1960年代の公民権運動の取り締まりで使われた言葉と同じ》というが、徳川家の豊臣いいがかりのような、連想ゲームで人種差別主義と受けたテイラー・スウィフトが暴動を擁護した。


Taylor Swift

@taylorswift13
After stoking the fires of white supremacy and racism your entire presidency, you have the nerve to feign moral superiority before threatening violence? ‘When the looting starts the shooting starts’??? We will vote you out in November. @realdonaldtrump

2,063,197
0:33 - 2020年5月30日
白人至上主義と人種差別を 煽ってきた大統領の任期中に 暴力を振るう前に 道徳的優越感を装う勇気があるのか?






暴動を大統領のせいにして抵抗を正当化するのは暴力革命そのもの。ショービジネスとハリウッドに支持されて暴動は一層戦闘的になるだろう。




G7を延期せざるを得ないのは当然だろう。
 トランプ氏は「略奪が始まれば、銃撃が始まる」とツイッターに投稿し、物議を醸している。この発言に対してスウィフトさんは「私たちは11月に投票によってあなたを退陣させる」と明言した。

 トランプ氏は、ミネアポリスで発生している警察に対する暴力的な抗議デモについて、デモ参加者を「略奪者」と呼び、軍隊を送ると警告していた。

 この投稿に対してツイッターは、「暴力の賛美」に当たり、自社の規則に違反するとして非表示にするという前例のない措置を取った。





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