公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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今最もかっこいい専務

2018-09-14 07:03:04 | 経済指標(製造業)
かっこいい専務 自分を売りまくり 商品を売りまくる人生 一歩間違えれば小池百合子 湯川専務というのも名を売ったがどうなったか。


星野朝子
《星野さんは2002年、日産自動車に市場情報室の室長として迎え入れられる。きっかけは一本の論文。それがカルロス・ゴーン社長の目に留まったのだ。

当時、星野さんは論文を次々と発表していた。アメリカではマーケティング調査は専門会社が担う仕事。だが日本では広告代理店がサービスとして手がけていた。星野さんは代理店経由ではなく、ダイレクトに社会調査研究所へ仕事を発注してもらおうと頼みに行くが、会社に知名度がなく門前払い。

「で、“星野朝子”を売り込まなきゃと思って、『ノースウェスタン大でMBA取ってきた星野です』とか、『近代マーケティングの父、フィリップ・コトラー教授と一緒に書いた論文です』などと虎の威を借る戦法で論文を書きまくっていたんです(笑)」》
引用元プレジデントオンライン


ダンナさんはどうという事情は関係ない。

《13日早朝に羽田空港に到着した大坂は帰国会見を終えた後、横浜市内の日産自動車で行われたブランドアンバサダー就任発表会に出席。
世界の頂点を目指してトッププレーヤーたちと熱戦を繰り広げる大坂の姿勢が、日産自動車のチャレンジングスピリットやグローバル企業として世界に挑む姿勢と共通するとの考えから、今回のアンバサダー就任が実現した。

大坂は「これからも世界で活躍する選手になりたい」と語ったほか、「速いから(日産)GT-Rが好き」とのコメントに対して、日産自動車の星野朝子専務執行役員がその場で「贈呈する」との回答をし、大坂が大喜びをする場面があった。

今後、大坂は日産自動車のグローバルでの広告宣伝活動やイベントに登場する予定。また試合の遠征先では、日産自動車による車両のサポートが提供される。》



こっちかと思った↓



《日産自動車が6月26日に開催した株主総会にて、レーシングドライバー 井原慶子氏の社外取締役就任が正式決定した。女性取締役の起用は同社初。

井原氏は、F1のレースクイーンとして初めて訪れたサーキットでモータースポーツに魅了され、自らも参戦したいという強い思いを胸に25歳でレースデビュー。国際的な女性レーシングドライバーとして活躍するとともに、モータースポーツを通じ、深く自動車産業の発展や人材育成に関わってきた。また、官公庁や自治体の審議会委員や政策アドバイザーとして、教育や環境、将来のモビリティなど、様々な分野での提言や活動を、女性ならではの視点から行ってきた。》




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