公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

一刻

2011-01-10 17:37:12 | 健康など
今日の夕焼けもとっぷりと夜に飲み込まれた。この一刻が惜しい。

明日も朝は寒いらしい。

エンジンを暖起するのが面倒。

本格稼働する明日から稼業一年が始める。その次の日もまた稼業一年が始まる。

「春宵一刻直千金」しゅんしょう いっこく あたい せんきん という詩(蘇軾)があるが、冬の宵も価値がある。毎年2月ころまでは頭が非常に冴える。アイディアが次々と浮かぶ収穫期だ。駄作でも妄想でもアイディアは数の多い方がいい。
(詩の続き)
花有清香月有陰
歌管樓臺聲細細(寂寂)
鞦韆院落夜沈沈


春宵一刻直千金の直は「あたい」とあてている。だから<直人は人に値する>という意味だ。伊達直人と菅直人どちらが値するか。
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