公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

予備校や塾はマッサージ師に通うようなもの

2022-10-24 20:23:56 | あほの押し売り

る、らる、す、さす、しむ、ず、じ、む、むず、まし、まほし、ふ、ゆ。

る、らる、す、さす、しむ、ず、じ、む、むず、まし、まほし、ふ、ゆ。

る、らる、す、さす、しむ、ず、じ、む、むず、まし、まほし、ふ、ゆ。この上は未然形。 (吉野敬介)


最近動画の予備校ものを見るのが楽しい。個性は色々だが、また聴きたくなる。

なぜなのかなあと考えてみるに

1、自分が予備校に行っていないから面白い

2、受験が関係ないから面白い

3、記憶力がなくなってきたから、何度聞いても新鮮なので面白い

 

しかし本当は、学校教育の狭苦しさがあるから、予備校が面白いのだろう。実は進学校に行っても勉強の仕方など教えてはくれない。まあなんというか、自分でも何をしたら良いのかわからなかった。添削を受けるのも何か手ぬるかった。しかし、吉野敬介の話を聞いて、基本的な受験人生観というもを今更に教わった。詳しくはぶくが、大好きな生き方をするために、多少の犠牲は覚悟しろ。「大好きに生きろ」このメッセージは大切だ。失ってしまうと、気づく何かを弟の交通事故死に重ねて話してくれている重みがある。ましてや6〜17の若者には大きな印象を残すだろう。

 

4、なんとなく気持ちが良い。

四つめの理由が最も正直なところ。頑張った人ほど気持ちが良い。それが受験だ。自分には嫌なことだらけだったが。塾についての考えが少し変わった。

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