公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

切り取りダイジェスト 『サンダカン八番娼館』

2022-09-05 20:39:00 | 意見スクラップ集
ときどき不思議な投稿にアクセスが出る。その度に考察しダイジェストをあげている。一種の読者サービスだ。
『望郷』
私は映画で知っただけだが、昭和の末頃の価値観は極端な貧困を知れば世の中が良くなるという貧困どん底革命観というものを知識人は持っていた。豊かな時代を生きることに罪悪感を植え付けて道徳的に自己否定を訴求させて洗脳する。ポスト70年安保のシラケ風俗の中、貧困や環境破壊、一種の変形共産主義が左翼界隈で盛んだった。そんな映画を学生の頃に観た。





今読んでる『サンダカンまで わたしの生きた道』山崎朋子 - 公開メモ    DXM 1977

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最初から衝撃的始まり。山崎朋子(やまざきともこ、1932年1月7日-2018年10月31日)は、女性史研究家、ノンフィクション作家。夫は児童文化研究家の上笙一郎。そして戦後密航...

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