公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

本日が最後の投稿です

2023-08-27 16:21:00 | 日記

 10年ほど前にも一度終了宣言をしたが、その後の世の中が許さなかった。

累計5000日ちょっと続けると作成に2時間かけたとして10000時間の訓練になり何も考えずとも筆が走るようになるものです。
 

さてブログを終了する理由はブログという媒体が古くなってしまい、若い人々に自由を大切にする気概をもってもらいたいという趣旨に、文字を読むという文化媒体が合わなくなってきたからですかね。自分でもわからない直感です。
 
旧漢字も苦労なく読める世代はもう消えつつあり、われわれの代で終わり。基礎教育で国語も素読や朗読が軽んじられて、若い人は読まずに動画で情報吸収する癖がついている。敢えて本や文字で何かを語る手法は時代が違いすぎています。
 
自由な心は、経済的独立に始まります。
経済的独立は、競争優位という経済の前提を必要とします。
その経済の前提は、平和と交易、情報の流通を基礎とします。
いわば楽市楽座に一(信長は天才です)
今世界にはこの大切な情報の流通に巨大な圧力がかかっています。
自由経済なしに自由な心は持ち得ません
 
「Twitterファイル内のものを含む最近の不穏な情報開示は、連邦政府が納税者の資金源を活用してソーシャルメディア企業と結託し、COVID-19から米国の選挙までの話題について好ましくない言論を検閲してきたことを物語っています。ポール博士は、「憲法修正第1条が保障する言論の自由は、我々の建国の根幹をなす原則の1つであり、議会は政府の検閲からこの権利を守らなければなりません」と述べています。"このような背景から、連邦職員が公的な立場を利用してソーシャルメディアなどの言論を検閲することを禁止する私の修正案を召集しました。"
このようなイニシアチブに反対する正当な理由を考えるのは難しいですが、票数を信じることはできないでしょう。

この修正案は、委員会において、共和党と民主党の両方が反対票を投じ、2対13の大差で否決されました。その通り、共和党員5名(ロン・ジョンソン議員、ジョシュ・ホーリー議員、マサチューセッツ工科大学教授)が反対票を投じました。ロン・ジョンソン、ジョシュ・ホーリー、ミット・ロムニー、リック・スコット、ジェームズ・ランクフォードの5人が、政府とビッグテックの検閲の癒着を禁止することに反対票を投じた。もう一人の共和党員、ロジャー・マーシャルだけが、ポール上院議員とともに修正案に賛成したのです。

これは残念なことです。

 


 




 
世界人類の自由な心の発展と平穏を祈っています。
最後の投稿です
あとは過去に向かって稠密になってゆくだけ。
情報の遺伝子重複のようなもの。
折り返しを超えた人生とはそういうもの。
 
理性は疑問を小さくする道具であり安定した社会を造るレンガである。
20世紀、理性は一種ではないと発見され哲学は停止した。
これを述べたのは野生の思考のレヴィ・ストロースである。
理性を未開に人工的に補充せずとも自由な心があれば
野生という自然が真実を知らせてくれる。

ゼロからの価値ほど希少なものはない。
この世は既存の価値に小さな価値を付け加える凡庸の
副作用に満ちている
今は創造の窒息に向かうよりも、
想像で、心の自由で飛び越えてゆく時代だから。
自由な心の発展が大切なのです。
 
 
 
世界人類の自由な心の発展と平穏を祈っています。
フォースが
あなたと共にあらんことを祈る。

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