公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

恭賀新年

2013-01-01 21:32:51 | 日記
昨年はマヤの暦も一周りし、2013年、新年の意味も世界的なものかもしれない。伊勢、神宮の式年遷宮も今年行われる。新時代というべきだろう。新しい年はいいものだ。

「新年の心和らぐ ねこ日和」

誰もが自然に望むのは明日が昨日より可能性に満ちていること。しかし大抵は裏切られる。新年に言うべきことではないが毎年甘い期待は裏切られる。可能性は未来にあるのではない。可能性も未来も皆ここにある。ここにないものは未来にもない。

<ここが日本島、ここで跳べ> 

まだアイディアにすぎない跳躍台であったとしても、アイディアを信じよう。暗く何も見えないことを嘆くのはやめよう。少しでもアイディアとアイディアを信じる力に不安があるのなら、過去のある時点において見えないことが今の世界のほとんどを占めていることを思い出してみよう。




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