フランス軍がいつの間にやら南シナ海に出張っていた。
フランスは利をみて最後に動く日和見外交国ですからいよいよ始まるんですですかね。今回の米軍の展開はほんの序の口ではあるものの、米軍は核兵器の使用を前提において英仏豪、印度、日本、台湾を中共支那包囲に配置した。バイデンが軍を掌握していないのが幸いしているが危険だと指摘されている。。台湾海峡にて先に制空権を確保したのは米軍のようだ。大陸側から春節に不意打ち攻撃することはなさそう。一旦ことが起これば中共の考える超限戦は世界同時テロだから紛争地との距離は関係ない。米国本土基地、日本基地も含め一般通信は麻痺する警戒は最大限に上げておいた方がいいだろう。
巡回したのは、仏攻撃型原潜エムロード()と支援船セーヌ()。パルリ氏はツイッター()に2隻の写真を投稿し、今回の南シナ海の巡回は「わが海軍が、オーストラリア、米国、日本という戦略的パートナーと共に、遠く離れた海域に、長期間展開できることを証明している」とコメントした。