公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

フランス軍が動いた

2021-02-11 21:31:00 | 捨て置けないニュース
フランス軍がいつの間にやら南シナ海に出張っていた。




フランスは利をみて最後に動く日和見外交国ですからいよいよ始まるんですですかね。今回の米軍の展開はほんの序の口ではあるものの、米軍は核兵器の使用を前提において英仏豪、印度、日本、台湾を中共支那包囲に配置した。バイデンが軍を掌握していないのが幸いしているが危険だと指摘されている。。台湾海峡にて先に制空権を確保したのは米軍のようだ。大陸側から春節に不意打ち攻撃することはなさそう。一旦ことが起これば中共の考える超限戦は世界同時テロだから紛争地との距離は関係ない。米国本土基地、日本基地も含め一般通信は麻痺する警戒は最大限に上げておいた方がいいだろう。

【2月9日 AFP】フランスのフローランス・パルリ(Florence Parly)国防相は8日夜、仏海軍の攻撃型原子力潜水艦と支援
船が南シナ海を巡回したと明らかにした。同海域の大半で領有権を主張している中国の反発は必至だ。同海域の大半で領有権を主張している中国の反発は必至だ。
 巡回したのは、仏攻撃型原潜エムロード(Emeraude)と支援船セーヌ(Seine)。パルリ氏はツイッター(Twitter)に2隻の写真を投稿し、今回の南シナ海の巡回は「わが海軍が、オーストラリア、米国、日本という戦略的パートナーと共に、遠く離れた海域に、長期間展開できることを証明している」とコメントした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 寒いんだろうなあ | トップ | ハニトラ男子 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。