公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

MECE(ミーシー (Mee-cee))なおもちゃには飽きる

2021-06-30 07:28:00 | 窮鼠の嗜み
MECEミーシー (Mee-cee)[1]英語Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive (頭字語))とは、「相互に排他的な項目」による「完全な全体集合」を意味する言葉である[2]。要するに「漏れなく・ダブりなく」という意味である[2][3]経営学、経営コンサルティングなどの領域でよく使われる言葉である[1]。ミース、ミせと呼ぶかどうかは以下参照
2019年12月20日閲覧。 “We usually say it “Mee-cee”, but Barbara pronounces it with one syllable, meece, rhyming with "niece" or "Greece." “I invented it, so I get to say it how to pronounce it,” she says. But she immediately amends her claim.



子供の頃サンダーバードの基地とかMECE(ミーシー (Mee-cee)な「おもちゃ」には憧れたが、たぶんすぐに飽きが来たはず。
知識も同じで、どこか欠落し、どこか無意味にダブっている知識の方が面白いし。知識にはコンプリートを求めたくない。知識は究極のおもちゃであると思う。


2018.06.15
原田圭悟のブログ vol.2 遊びと余白を考える
一緒に一般社団法人を立ち上げている田中美佳さん
(元小学校教師でもあり、僕が勝手にメンターだと思っている方)と子供のワークの進め方について話をしていると、面白い話を聞きました。

曰く、到達目標が明確に決められていると、目標にしか到達できないし、到達できないことが劣等感を生みかねない。

到達点がない方が、大人が想像もつかない遊び方でイキイキと遊ぶ子どもが多いように思う、
ということでした。

なるほど、と思います。
なるべく自由に遊ぶことが大事なのだと感じます。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 二、三の戦い | トップ | 夏のボーナス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。