公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

名誉まで奪う事勿れ

2010-03-26 17:54:42 | 日記
「本当の貢献を必要とするのであれば、それらの貢献を行った人たちに報いなければならない」
   ドラッカー
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「君主にとっての最大の悪徳は。、憎しみを買うことと軽蔑されることである。」
(略)
「古今東西、人間と言うものは、自分自身の持ち物と名誉さえ奪わなければ、意外と不満なく生きてきたのである。」

   マキャベッリ
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 貢献に報いるということは、貢献が何かということを明示することであり、時にリーダーは部下をカインのように扱わねばならないことがある。
 そのような過酷な決定の場合も名誉まで奪ってはならない。
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