公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

一見関係のないもの

2010-03-26 07:15:46 | 日記
「イノベーションの能力とは、一見関係のないものを一つの全体として見る能力である。」
   ドラッカー
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「人を率いて行くほどのものならば、常に考慮しておくべきことの一つは、人の恨みは悪行だけからではなく、善行からも生まれるということである。」
   マキャヴェッリ
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 イノベーションも逆恨みも、ともに人の心の中から生まれる。
 ある利害関係者にイノベーションであっても、他の利害関係者には横紙破りと見える。

 イノベーションにより良い方向にだけ向かっていると思われる選択も、既存の成長を背景にする組織内メンバーには、その方向が反論できないほどに将来の恨みを産む火種となる。

 テクノクラートは技術と効率で選択と結論を導こうとするが、必ずその変革によって取り残こされる非効率な少数者の、時には盗っ人猛々しい多数者の言い分によって反論される。
 事業や組織変革の旗印には常に一定の虚偽やレトリックを含むので政治的にこういう不満を利用しやすいことに配慮する必要がある。これもイノベーションの一部である。

 すなわちこの場合、あらかじめ影響力のある人物と取引をして少数者を取り除くか、さらに最悪の処分を想像させることに変革の効果がある。

参照 
http://blog.goo.ne.jp/o2009kay/e/eec4a0f110c096f75a3ec7499cb383b8
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