公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

切り取りダイジェスト 日本の歴史周期は120年

2023-08-09 17:26:00 | 意見スクラップ集
日本の歴史周期は応仁の乱でリセットされた。これを応用すると、少なくともあと15年くらい日本人は幸せです。その後には侵略と背任する権力者に国民は引き裂かれて行くでしょう。これが地政学的運命です。

以下は陰の極時期
 

第一陰極1467年~1477年 応仁の乱

第二陰極1587年~1597年 慶長の役~豊臣滅亡

第三陰極1707年~1717年 あまり意識されていない国家危機 直轄鉱山収入の激減 幕府財政制度の危機正徳金銀への改鋳によるデフレ緊縮財政 享保の改革 上米収奪の強化 検見から定免に転換 

第四陰極1827年~1837年 大塩平八郎の乱 都市部での本格的内乱発生

第五陰極1947年~1957年 米国に占領支配

しかしその後の60年の陰期は2007年に終了した、
リーマンショックや311震災やコロナは外憂侵食で、本来の日本人の宿命ではない。

米国が本当に衰退を始めるとともに、日本が外に向かって再生始める。これらは歴史の必然であって、日本人であればこの時期に立ち会えることを喜びとしなければならない。安倍晋三の暗殺も外憂侵食による異常である。本来の歴史線ならば米国第一艦隊インド太平洋艦隊が自衛隊を含めて形成されるはずだった。


203高地の日 世界史の循環 日本史の循環  - 公開メモ    DXM 1977  ヒストリエ

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先進国にとって徒に戦争を計画し策をめぐらして有利な立場を奪い合う時代はなぜ遠い昔のこととなったのか。歴史の積み重なりが古い帝国主義の時代に戻さない。われわれ旧世...

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この周期が正しければ、国民が幸せな
陽極期のピークは2037年頃まで
(予測ではこのあたりから次第に地球全体の寒冷化が始まる。)
第六陰極 応仁の乱から600年後の大破局2067年まであと44年で日本は滅亡はせずとも大侵略を受ける。おそらくは寒冷化を契機としたヨーロッパの絶滅による大きな民族移動の殺し合い。

極端なリベラル政治と皇統の断絶と先祖を敬う伝統日本の禁止。日本人は隠れ潜伏しなければ文化的遺産を守れなくなる。

それまでの間、日本は世界の多様性と安定社会の環境バランス見本として尊敬される国になるだろう。私は日本民族をあまり悲観していない。政治は全くだめだが常に庶民の力が民族を救う。融通無碍な民族に一神教も原理的国粋主義も馴染まない。大和心が人類再生のキーになる。






2067年頃に消滅しているもの。①テレビ放送局②統一就職選抜③北朝鮮と中共支那④米国コロンビア特別区⑤バチカン市国⑥英国王室⑦天皇と皇統⑧インターネット⑨通勤⑩給与制11 国民の休日





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