公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

不機嫌なる老年期

2019-04-13 12:35:00 | 自民党
不機嫌なる老年期
辺縁系を抑制できないらしい。


老年のスパイは非武装化看板さえ主張から捨てていた《1982年に、スタニスラフ・レフチェンコが、協力者の経歴とコードネームを公表する、いわゆるレフチェンコ事件の際、「バッシン)が山川暁夫(こと山田昭 死亡: 2000年2月12日)とされたが、山川暁夫は取材に堂々と応じ、会ったことを認め記事に対して反論したが、その後ソビエトの公的文書、その漏洩ミトロヒン文書によりソビエト連邦のスパイということが明らかになった。》

レフチェンコが実名を明らかにしたのは、自民党の石田博英氏(フーバー)、社会党の勝間田清一氏(ギャバー)、伊藤茂氏(グレース)、佐藤保氏(アトス)である。

その他、レフチェンコ・メモに実名が記載されている人物に上田卓三氏がいる)サンケイ新聞編集局次長の山根卓二氏(コードネームは「カント」)、読売新聞の外山四郎記者(トマス)、テレビ朝日の三浦甲子二専務(ムーヒン)、『インサイダー』の山川暁夫氏(バッシン)の実名が明らかにされている
ミトロヒン文書


編集

アメリカの世界戦略―日本はそのターゲットか!加担者か 学陽書房 1978年1月 ASIN: B000J8RXIA
CIA―もう一つの政府 教育社 1978年10月 ASIN: B000J8M8JY
80年代―その危機と展望 技術と人間 1979年12月 ASIN: B000J8BBF6
新たなる戦前―山川暁夫政治評論集 緑風出版 1983年8月 ASIN: B000J7C5WA
85年体制への序章―中曽根・行革・レフチェンコ・大韓機事件を撃つ 山川暁夫政治評論集 緑風出版 1983年12月 ASIN: B000J7962W
国権と民権 山川暁夫=川端治論文集 緑風出版 2001年2月 ISBN 978-4-8461-0101-5

 安倍、佐藤、吉田、小泉各内閣に次ぐ戦後第5位の長期政権を担い「戦後政治の総決算」を掲げて国鉄(現JR各社)の分割・民営化を実現した元首相の中曽根康弘(なかそね・やすひろ)氏が死去したことが29日、分かった。101歳。群馬県出身。関係者によると、29日午前7時すぎ、東京都内の病院で亡くなった。

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