【北京時事】中国中央テレビによると、習近平国家主席は24日、トランプ米大統領と電話で北朝鮮情勢について協議した。習主席は「国連安保理決議に違反する行為には断固反対だ」と述べ、6回目の核実験など挑発行為の準備を進めているとされる北朝鮮に自制を呼び掛けるとともに、関係各国に対し緊張を高める行動を避けるよう求めた。
習主席は「関係国が責任を持って向き合ってこそ、核問題を早期に解決できる」と強調。「われわれは米国など関係国とともに、朝鮮半島・北東アジア・世界の平和のために努力したい」と訴えた。
トランプ米大統領が今夜、日本の安倍晋三首相と緊急の電話会談を行うとの情報が出ている。
《Firstly, in the event of a US pre-emptive strike that decapitates the North Korean leadership, China's forces would be ready to immediately move across the Yalu River to fill the ensuing power vacuum. Such a move would prevent massive refugee dislocation into China's territory, and it would allow Beijing to shore up a new regime in North Korea according to its political interests, not Washington's.
A second, a more far-reaching scenario is that China views the present situation as being so unstable and prone to eventual war that it seizes the moment by taking military action against North Korea before the US does.》
米中露が同時に王手角道を開けるなら、北朝鮮も態度を変えるだろう。まず中共支那がロシアの干渉を除く位置豆満江に動いた。
「米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)は、中国の吉林省延辺朝鮮族自治州に住む情報筋の話として、人民解放軍が4月12日以降、夜間の移動を始めたと指摘。この情報筋は13日の夜、国境を流れる豆満江沿いの和龍市崇善鎮に住む友人から電話で「戦車と装甲車が夜通し走っていて、うるさくて眠れない」と伝えられたという。
また、この情報筋は、龍井市に駐屯する人民解放軍第16集団軍68師団の歩兵部隊が、和龍市崇善鎮、龍井市開山屯鎮、図們市、琿春市など中朝国境地帯に展開し、和龍市松下坪には戦車部隊が入ってきたと伝えた。
さらに、延辺朝鮮族自治州の教育部門に勤める情報筋は、13日に延吉空港で10機以上の戦闘機が離着陸を繰り返し、近隣の学校では騒音で授業が中断したと伝えている。ちなみに、この空港は軍民共用で、民間機だけでも1日に15便以上の離着陸が..