公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

切り取りダイジェスト イスラエルの不気味な沈黙 そして2023/10/07

2023-10-08 05:38:00 | イランおよびトルコ シリア
🇮🇱 イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相はガザ住民に「今すぐ出て行け」と語り、IDFのあらゆる能力を使ってハマスを破壊すると誓う。
 
「我々はこの戦争に勝つだろうが、その代償は耐えがたいほど大きいだろう。ハマスは私たち全員を殺害したいと考えている」とネタニヤフ首相は語った。
 
「子供たちと母親宅やベッドで殺害する。高齢者、子供、少女を誘拐する敵です。」
 
「今日起こったことはイスラエルではこれまでに見たことのないことであり、私は二度と同じことが起こらないようにする。政府全体がこの決定を支持しています。 IDFはただちに全力を尽くしてハマスの能力を破壊するだろう。」
 
「我々は彼らと最後まで戦い、彼らがイスラエルとその国民のために企てたこの暗黒の日に復讐するだろう。」
 
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ここは調動誘敵による市街戦しかイスラエル軍の選択肢はないだろう
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アフガニスタンはイランに軍隊の無害通過を求めた

NBCニュース
イラン大統領、囚人解放の60億ドルを
囚人交換で放出された60億ドルを
必要ならどこにでも使う
3週間前
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ではなぜイスラエルと敵対するイランがサウジアラビアと手を結んだのか?これは習近平の力ではなく、先にシナリオがあり、習近平が目眩しに選ばれたと推定している。

 
このシナリオを書いたのはプーチンであろう。イランの国内事情があって明かせないと思われるシナリオを敢えて独断断定すると。サウジアラビアとイランは、共通の敵を*イスラム革命防衛隊と定めたということだろう。これで漁夫の利を得る**シリアとロシア。(ここは馬渕睦夫と見解が一致している、イスラム革命防衛隊はISILと同様のDS別動隊)厄介払いをしたいイランの国軍。
独自の陸海空軍、情報部、特殊部隊ゴドス軍、後述)、弾道ミサイル部隊等を有し、戦時には最大百万人単位で大量動員できる民兵部隊「バスィージ(ペルシャ語:بسيج、Basij)」も管轄している。さらに多数の系列企業を持っている[4](建設・不動産や石油事業を営む複合企業ハタム・アルアンビアなど[5])。
**10年以上、断交状態にあったサウジアラビアとシリアのアサド政権が、領事業務の再開について協議している、とサウジ政府系のテレビ「エクバリヤ」が23日報じた。サウジとしては、イランとの関係正常化合意に続き、対立関係にある周辺国との和解の動きとなる。
 
イスラエルがイランの核濃縮に対して先制攻撃するとみられているが、イランはロシアに保険をかけている。それゆえに局地的核兵器の使用はあっても限定的だ。全面核戦争の開始条件は人道を上回る正義の絶対性、これである。
イスラエルの正義の源泉は聖書にある。故に核を使うだろう。
イランの正義の源泉はムハンマドの教えと予言者の血筋にある。故に核を使うだろう。
ロシアの正義の源泉はユダヤ人に盗まれた国家を取り返すこと新ポグロムの正当化にある。
 
この中で絶対的正義は神の導きである。このままでは全面核戦争になる。どちらにも最終戦争の陣営準備が整っていない。
故にイスラエルは躊躇している。両国共に時間が欲しい。
 
一方ロシアは神がない相対的正義である。それゆえにロシアはイランを守るために核兵器を飛ばすことはない。中国の正義には個人崇拝にしかないので孤立して誰も同盟しない。にもかかわらず昨日中露がうやうやしく同盟を調印した。

呉越同舟に見えるが、経済の主導権は中共支那にある。しかもロシアは贋金をロシア経済圏で受け入れることを約束してしまった。中国にはその大きさと軍事力、宇宙支配から主導権を握っていても正義がない。故に中露同盟には正義がない。したがって常識として全面核戦争の引き金は引けない。しかしAI新常識で人類をねじ伏せることができれば、核戦争後の新社会システムを見据えて全面核戦争の引き金を引くかもしれない。中共支那はここを正面突破し全地球的管理社会を実現するために情報を盗み続けている。
 
 
正義はなくとも中共支那によって世界は大きな地図の変更を必要としている。つまり中共支那がインド洋からペルシャ\アラビア海を結合した海洋国家になるという地政戦略が次のステージだ。もしこれを米国が受け入れれば、日本米国、特に日本は中国の慈悲によって人民元を使って原油を受け取るしかなくなる。
 
はたして米国すなわちロックフェラーがそれをただ腕組みして富の源泉の掠奪をみているだろうか?
 
ここで地図上の衝突がサウジアラビアで起こる。
 
もう一方の米国。今のところ米国には絶対的正義の源泉がない。あるとしたら湾岸戦争で流した米国兵士の血、米国的正義のための利害である。故に核攻撃の口実はサウジアラビアの隠れ核武装の暴露から始まるので、サウジアラビアにもイランにも米国の攻撃は予見できる。不意打ちはない。イラク戦争で見たように友好国に対する米国の攻撃口実はいくらでもある。
 
とすると今、予見できないのがイスラエル。イスラエルは沈黙を維持している。

 

 

軍の "ブラックハット "将校6人が金曜の朝、JAG当局に自首したと、JAGのペンサコーラ事務所の関係者がリアル・ロー・ニュースに語った。

中佐2人、大佐3人、大将1人の将校は、正装して米海軍参謀法務官事務所に行進し、ロイド・オースティンの命令にはもう従わないと述べ、2021年1月にジョセフ・R・バイデンに忠誠を誓ったことを謝罪した。仕事上でもカジュアルでもお互いを知っていた将校たちは、自首に条件を適用するかどうか数週間かけて検討したが、最終的には白帽子が慈悲を与えてくれることを期待して、無条件で自首することに決めたとJAGに語った。

JAGはまだ将校たちの所属と部隊を明らかにしていないが、彼らによれば、犯人たちはバイデンが支配するアメリカ国内の軍事施設で影響力のある地位にあり、それぞれがホワイトハットの作戦を妨げるのに十分な兵力を有していたという。彼らがバイデンに忠誠を誓ったのは、彼が2020年の大統領選挙に正直に勝利したと信じていたからであり、ドナルド・J・トランプが復讐に燃える選挙否定主義者であると確信するようになったからだという。彼らは、オースティンがこの3年間、そのような嘘を頭に叩き込み、判断力と虚構と事実を見分ける能力を低下させ、部下に真実でないことを流布させたと主張した。

11月、オースティンが、バイデンの必然的な2024年の勝利を強制するために、指揮下の部隊に命令することに不安はないかと質問したとき、6人はカタルシスを得たようだ。

「この裏切り者たちの話を総合すると、オースティンはブラックハットたちと個人的な会話を交わし、彼らの忠誠心を再確認しているようだ。"バイデンが勝てば トランプと支持者が-" "全国規模で反乱を起こすそして、選挙が行われる前に暴動主義者を特定し、武装解除する準備をしなければならないと。ウォータータウンの裏切り者たちはまさにそうだ」と情報筋は言う。

彼らの言い分と断固とした降伏にもかかわらず、JAGは欺瞞とディープ・ステートの罠にはまる可能性を防ぐために、各役員を2回ポリグラフ検査した。その結果、彼らは正直に答えたことがわかり、ディープ・ステートが愛国的なアメリカ市民に対して、軍の忠誠者と連邦政府機関を広範囲に兵器化する計画を敷いているというJAGの確信が固まった。

情報筋によれば、6人の将校は恩赦と慈悲を求めたという。

「しかし、彼らが望んだものは得られなかった。「彼らが得たのは、抑留者の地位と、将来グアンタナモ湾に行くことだった。たとえ考え直したとしても、彼らは裏切り者であり、その罪に答えなければならない。

ホワイトハットはこの3年間、ディープ・ステートの欺瞞を予測してきた。ホワイト・ハットの役員は全員、ドナルド・J・トランプ大統領の「ガード・ザ・ヴォート」を支持しており、これは愛国者に投票所で極悪非道な行為が行われていないか監視するよう促すものだという。

「バイデンの危険で独裁的な政権は倒れ、トランプ大統領は正式に政権を奪還するだろう。善良なアメリカ人が見守るだろう。我々は見守る。そして、もし事態が制御不能になれば、EBSが鳴るだろう」と情報筋は語った。

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