公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

日本神話に見える有性生殖の発生

2022-10-16 20:56:00 | あほの押し売り
 
 
生命の多様化#に有性生殖の発生は欠かせないシステムであるが、日本の神話は珍しい有性生殖システムの飛躍を神話に残している。神代七代の試行錯誤を隠す事なく、さらに安定世界の象徴である三貴神アマテラス、ツキヨミ、スサノウが生まれるまでの生殖を記載している。
  • 天照大御神 (あまてらすおおみかみ、あまてらすおおかみ)- イザナキの左目から生まれたとされる女神(本来は男神だったとする説もある[2])。太陽神
  • 月読命 (つきよみ、つくよみ)- イザナキの右目から生まれたとされる神(性別は記載していないが、男神とされることが多い)。夜を統べる月神
  • 須佐之男命 (たけはやすさのおのみこと)- イザナキの鼻から生まれたとされる男神。海原の神
その前は無性の単独神である。ここがおもしろい。そして神話はその世界を崇めるのではなく三貴神を尊重することで、地球ではない要素Extraterrestrialな部分を忘れさせようとしている。
 
#赤の女王の法則   他種との競争で有利であり続けるための唯一の方法は、デザインの継続的な改善だけであることを示している(Heylighen, 2000)

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ロバート・キヨサキ 最悪は... | トップ | 切り取りダイジェスト 日英... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。