公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

これから人口知能がやるべきこと knowing unknown

2019-06-14 23:22:07 | 間違った設問に「正しい」答えという現実世界のバグ
機械学習や深層学習をする前に人口知能AIがやるべきことは、人間の知識情報を集めて、未だに知られていないことを検索しまくること。knowing unknown である。

人類は馬鹿だから技術的にAI革命が普及成熟するのは今始まりつつある壮大なAI戦争の後である。人間の敵は人間の愚かさである。機械が発見しようが人間が発見しようが最適解は変わらない。変わるのは最適を実行するプロセスである。解に必要な条件を物理的に取得することよりも計算能力で先に取得して後発を排除するのが人間である。そのためにはすでに見出された真実を課題にすり替えて、unknownをunknownのままにしておくという戦略を選択する。これがAI戦争である。偽のサイエンスに人間をおびき出して解決不能な状態を維持する。

第一にエネルギー
第二に食糧
第三に居住空間と寿命

これにより多くの無知が地獄のような欠乏を強いられ、少数の最適解を知る者たちが均衡するまで計算力の消耗戦が続く。おそらく社会の表には出てこない生命科学と無限エネルギーの真実に無知な大衆が絶対に近づけない居住空間と食糧とエネルギーの楽園コロニーが公然と造成されるまでこの見えない戦いは秘匿されることだろう。
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