公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

土と血と盾を党の旗印として

2019-06-15 21:17:00 | 日本人

追補2019.う20
虎ノ門ニュースの文字起こしの一部
《僕のブログにはこれまでの100万倍来てもいいですよ
全部読みます
それでも
必ず全部読む
公開できないものも

でも同時にそう言ってても
全部託してんじゃないかなって
もう一度自分に振り返って考えていただいて
じゃあこの消費増税の間違い
これ間違いの政策ですから正すためには今後どうしたらいいのか》


追補2021/09/06やはり貴兄はニシンの人だったな。次期もやるそうで。そこが貴方の欠点だ。


二心あるものを、なんでも前向きに言えばいい政治いってもんじゃない。あなたはニシンの人とネットで疑われているんだよ。だから失望しましたと言われるの。その2にさえなんでエネルギーが抜けているんでしょう。そこは言えないことじゃないはず。自分が利害関係者だからメタンハイドレートは後回しにしているとでも言うのかな?スパイはともかく、アイヌ法改正よりもエネルギーだろうと思う。


①自民党有志が“行動する”グループ結成「男系の継承」を含む3本柱を訴え
②野党が見解示す中、皇位継承の与党議論活性化につながるか
③中国・韓国による土地買収の拡大阻止や、スパイ防止法も論点に


 
護る会は、皇位継承の父系一系による安定、中韓などによる国土侵蝕の阻止と国土の回復、経済安全保障のための17か条を含めたスパイ防止法の制定、この3本柱の政策を実現するための新しい議員集団です
 
 




青山さんよ遅すぎる!しかも和田政宗が載ってない。どういうことですか?あなたもニシンの人ですか?
追補20日に加えられた。

《2019-07-10 19:04:07Comments (32)
「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)名簿 令和元年7月10日午後7時現在


「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 ) の名簿を、氏名の公表に同意された議員のみ、公表します。
 公表そのものも、護る会の役付幹事団の合意を経ています。

▽氏名の公表に同意された会員 ( 自由民主党の衆参両議員 ) は現在、下掲の通り34人です。
 これ以外に、今のところ氏名の公表を望まない会員 ( 同上 ) が数名いらっしゃいます。
 したがって、護る会は現在、およそ40人規模に達しています。
 このほかにも入会希望者などがいらっしゃいます。今後の推移を見つつ、現況をなるべく随時、みなさんに報告していきます。

▽この公表に当たって、手続きなどに問題ないことを総務省など関係先に確認しています。

【役付幹事団】
 6月20日の初会合に議員本人が来られた人の全員を幹事とし、そのなかで役付幹事について互選しました。

代表幹事    青山 繁晴(参・比例)
幹事長     山田  宏(参・比例)
副代表幹事  鬼木  誠(衆・福岡2区)
副代表幹事  長尾  敬(衆・大阪14区)
事務局長    髙木  啓(衆・比例東京)

(衆議院)
    青山 周平(比例東海)
    石川 昭政(茨城5区)
    上野賢一郎(滋賀2区)
    上野 宏史(比例南関東)
幹事 大西 宏幸(大阪1区)
幹事 加藤 寛治(長崎2区)
    神谷  昇(比例近畿)
    木村 弥生(比例近畿)
    高村 正大(山口1区)
幹事 杉田 水脈(比例中国)
幹事 谷川 とむ(比例近畿)
幹事 長坂 康正(愛知9区)
    原田 義昭(福岡5区)
幹事 三谷 英弘(比例南関東)
幹事 務台 俊介(比例北陸信越)
幹事 山田 賢司(兵庫7区)

(参議院)
幹事 有村 治子(比例)
    石田 昌宏(比例)
幹事 磯崎 仁彦(香川)
    宇都 隆史(比例)
幹事 小川 克巳(比例)
幹事 小野田紀美(岡山)
    大野 泰正(岐阜)
    北村経夫(比例)
幹事 小鑓 隆史(滋賀)
    塚田 一郎(新潟)
    鶴保 庸介(和歌山)
幹事 中野 正志(比例)
幹事 山谷えり子(比例)

aoyama.infomation@gmail.com




6月12日、自民党の青山繁晴参院議員ら保守色の強い5人の議員が国会内で記者会見し「日本の尊厳と国益を護る会」の発足を発表した。


「日本の尊厳と国益を護る会」発足記者会見(6月12日)
この会の目標は三本柱として「父系(男系)の皇位継承」、中国や韓国資本による不動産買収が進む現状から「外国資本による土地買収の拡大防止と回生」、いわゆる「スパイ防止法の制定」を掲げ、必要性に応じて立法措置を目指すとしている。また、今ある法律に関しても、外国人労働者の受け入れを拡大する「改正入管法」や「アイヌ新法」などについて、改善や修正の必要があれば積極的に取り組むとしている。

発起人の1人である青山氏は「一番大事なことは、自由民主党がやるべきを、やらざるままになっていること。それをどうにかしたいということなので、立場の違いとか、意見の違いを乗り越えて、確かにやらなければいけないことを、この長期政権でもやっていないという問題意識はかなり共通している。敵を増やすためや、敵を作るために会を作るのではなくて、一致できる点だけを探していく。対立点を浮き彫りにするんじゃなくて、一致できる点だけを探していく」と述べた。


自民党・青山繁晴参院議員
山田宏参院議員も「行動する。何かを形にするというのが、この会の目標だ」と強調した上で、「重要なものが見落とされる傾向があると思う。そういうものの議論を促進させていく。自民党自体が、大事な問題を、みんなの賛成を得られていないからということで、ずるずるずるずる後回しになっていく傾向があるんじゃないか」と述べた。重要な問題や危機に直面しているにも関わらず、自民党内の議論が遅滞している状況を、この会の設立によって変えたいという思いを吐露した形だ。


山田宏参院議員
旧宮家の皇籍復帰を求める声も挙がる

この会が第一に掲げた目標は「父系(男系)による皇位継承の永続と安定のための最善の諸策を講じる」ことだ。

皇位継承をめぐっては「男系天皇」「女系天皇」そして「女性天皇」と3つのキーワードが出てくる。「男系天皇」とは父方に天皇の血を引く天皇であり、「女系天皇」とは、天皇本人の性別に関わらず母方のみに天皇の血を引く天皇のこと、「女性天皇」とは文字通り女性の天皇のことだ。

皇室は、初代の神武天皇以来、2600年以上126代にわたって「男系」での皇位継承を行ってきたとされる。つまり、天皇の父親の父親という風に、父親だけをたどっていくと、神武天皇に行き着く系統で皇位を継承してきたということになる。

そして今、男性皇族の減少による皇位継承の危機が指摘される中で、「女性天皇」の容認、さらに父親をたどっても神武天皇に行き着かない「女系天皇」にまで拡大して容認するべきだという意見が出ている。

一方、今の皇室典範では認められていない「女性天皇」は過去に8人存在しているが、この全ての「女性天皇」は父親をたどれば、神武天皇の行き着く「男系女性天皇」になっている。仮に「女性天皇」を認めることも重大なことだが、「女系天皇」を認めることは、男系を維持するか否かの点で、さらに大きな差異があると言え、皇位継承議論の重要なポイントとなっている。

今回、記者会見で青山氏は「男系」ではなく「父系」という言葉を使った。このことについて青山氏は「男系・女系というのは誤解を招く表現で、本当は父系か母系であり、母系になると、いわゆる王朝の交代を引き起こしかねませんから、父系をきちんと守っていこうと。男女差別に基づくものでは全くありませんので、あえて父系と言う言葉を問題提起の1つとして提示をしている」と説明した。

そして女系天皇を認めない立場から、皇位継承の安定化策として提起されている、「旧宮家の皇籍復帰」については、会として意見を取りまとめていないため温度差はあるものの、前向きな意見が相次いだ。

青山氏は会見で、戦後の1947年に11の宮家がGHQによって一方的に皇籍離脱させられた経緯について触れ、旧宮家の皇籍復帰も「選択肢に入るべきだ」と述べた。その上で、旧宮家の職業選択の自由や、その意志を尊重することは重要だと指摘すると共に、「政府与党から勝手に戻ってくださいという性質のものではない」として、会として現時点では、皇籍復帰という具体的文言までは踏み込んでいない点を説明した。

一方、同じ発起人の鬼木誠衆院議員は「男系で継承されていくということ、父系で継承されていくことが大変大事であると我々は考えている。男系をどうやって続けていけるのかという案の中に、旧宮家の皇籍復帰ということが色々な形で実現可能だと思っております」と述べ、より前向きな考えを表明した。


鬼木誠衆院議員
野党からは「女系天皇」や「女性天皇」など認める見解も

皇位継承をめぐっては、今は上皇となられた先代天皇陛下の退位を実現する特例法の付帯決議で「政府は、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であることに鑑み、本法施行後速やかに、皇族方の御事情等を踏まえ、全体として整合性が取れるよう検討を行い、その結果を、速やかに国会に報告すること」とされている。

政府は「即位礼正殿の儀」などが行われる、今年の秋以降に検討を始める考えだが、野党側は今月、政府・与党に先んじて見解をまとめた。

立憲民主党は6月11日、女性・女系天皇の容認を柱とした「論点整理」を取りまとめた。
この中では「男系男子による継承を維持することは、皇位継承を極めて困難にする上、偶然性に委ねる余地があまりに大きい」と指摘した上で、「男系による皇位継承を支えてきた社会的背景や社会的倫理規範が変化した以上、男系に固執するあまり、歴史と伝統の根幹をなす皇統そのものを途絶させることは甘受できない」と訴えている。また、皇族減少に歯止めをかけるための「女性宮家の創設」の必要性も強調している。


立憲民主党・常任幹事会(6月11日)
国民民主党は同じ11日に、女系天皇については「国民意識はまだ熟していない」として結論を先送る一方で、男系の女性天皇を容認する皇室典範改正案の概要をまとめた。また、共産党はすでに女性・女系天皇を容認する立場を表明していて、日本維新の会も女性宮家に関する議論を開始している。


皇室典範改正案に関する国民民主党の会見(6月11日)
こうした野党に対して、自民党内での議論が進んでいないことについて、「護る会」の一員の山田宏氏は「本来は自民党が出していかなければいけない」と述べていて、会として率先して議論をリードし、党内論議を活性化させていく意向を示している。

自民党内の議論をリードすることはできるのか

会見で青山氏は「一致点を見つける」という言葉を繰り返し使っていた。「旧宮家の皇籍復帰」や「女性宮家反対」という文言は、会の目標には書かれておらず、あくまで「最善の諸策を講じる」としている点も、対立ではなく「一致点を見つける」ことが目的だからだ。

そのため、野党の案についても青山氏は「女性天皇と、女系天皇、どう違うかという国民に対する問題提起が行われたという意味では、本来自由民主党がやらなければいけないことも含めて、野党の側からこういう案が出てきたということは歓迎したいと思う。そのまま賛成するわけにはいきませんが、一致点が見つかるきっかけにはなると思います」と評価する発言をしていた。

青山氏は皇位継承をめぐっては、年内に会としての提言をとりまとめ、政府や自民党に対して申し入れをしていく考えを示している。


また、皇位継承問題以外では、外国資本による土地の買収の問題や、スパイ防止法に関しても来年中には提言をとりまとめていく考えを示した。さらに改正入管法を巡って入管を視察したり、外国人の土地所有問題をめぐって韓国資本による不動産買収が進む、長崎県・対馬市や、自衛隊の基地の周辺などを視察することを検討する考えも示された。

青山氏は「今まで超えられなかった与党協議の壁、あるいは自由民主党の中の討論の一致点を探す壁、それを破ることが一番大事になると思っています」と強調した。

今後、この「護る会」がどういった動きをし、様々な課題の議論にどんな影響を与えていくか注目される。


(フジテレビ政治部 自民党担当キャップ 中西孝介)




農本主義政治運動の顛末茨城県保内郷




忘れちゃいけない売国国賊のいい人伝説


元外務省局長「ヒゲの槙田邦彦」が顧問先でダブル不倫の後始末
政治週刊新潮 2015年9月24日菊咲月増大号掲載
“ヒゲの局長”と呼ばれ、エジプト大使を最後に2007年3月末で外務省を去った槙田邦彦氏(71)。最近は、その発言が取り上げられることはなかったが、久々に朝日新聞の週刊誌「AERA」(8月10日号)に登場し、日中関係について語った。ところが、私生活では、20歳以上も離れた人妻との不倫が発覚し、窮地に立たされているのだ。
 ***
 槙田氏はチャイナスクールで、中国課長、アジア大洋州局長を務めた。01年には台湾の李登輝・元総統の来日に反対。今回の「AERA」の記事では、安倍晋三官房副長官(当時)から「万死に値する」と言われた逸話が紹介されている。


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