弊社は来年の初日から来年度だ。12月締めなので。
紫舟 東京海上日動
青い空と海の写真を選んだあなた。2016年は、一大イベントが待っているでしょう。「好きなことを、思いっきりやってみよう!」という気持ちになります。期待に胸がふくらむ一年になるでしょう。しかし、苦手なことから逃避する傾向があります。楽園生活を現実化するには、努力や忍耐も必要。しっかり計画を立てれば、夢を手にするはずです。
価値創造の仕掛けを試してみる。ゼロからの価値創造ほど希少なものはない。既存の価値に小さな価値を付け加えることで漸進的な創造の窒息に向かうより想像で飛び越えてゆく時代だから。苦労ばかりの10年だったが、諦めない。
堀江氏はこのように言うが、プライドを捨てても結局得をしないこともある。その時は、大きな損失が無かったこと生き残れた事を世間に感謝する。
『結局、プライドの低いバカが、得をすることも多い。
プライドがないから、誰にでも声をかけられるし、なんにでも挑戦できる。
普通の人は「こんな有名人に声をかけたら、嫌がられるのではないか」「失敗したら、『できないやつ』だと思われるのではないか」と躊躇してしまう。要は、自分のプライドが傷つくのを恐れているのだ。
一方、プライドのない人は、恐れるものはないから、どんどん他人に声をかけ、どんどん挑戦している。挑戦してみてわからなければ、迷いなく誰かに尋ねる。
どちらが得をするのかは、明白だろう。中途半端に小利口な人は、グダグダ、グダグダ考えているだけで、何もできない。結局、「考える」ことができるほど利口じゃないけど、プライドはない人が、得をしているのだ。』
『東芝が2016年1月末までに3000億円規模の追加融資枠の設定を、三井住友銀行など主力取引銀行に要請する方針を固めたことが29日、分かった。16年3月期はパソコンやテレビなどの構造改革に伴い、多額の費用が発生するため、追加融資枠で資金を確保したい考え。
東芝は今年9月、主力行と4000億円の融資枠を設定する契約を結んだ。不正会計問題で信用を失い、社債発行など市場からの資金調達が困難になる事態を見越した措置だった。しかし、構造改革費用が2600億円に膨らむ見通しとなり、資金不足に備え、追加の対策が必要と判断した。』
《 医療機器子会社の売却は経営再建策の大きな焦点となっている。売却額は数千億円規模になる見通しだ。同子会社は成長が見込める優良事業で富士フイルム以外にも数社が関心を示しているとみられ、争奪戦に発展する可能性もある。東芝は年度内に売却先を決めたい考えだ。
関係者によると、売却先は複数の企業による入札で決まる見通し。現時点で候補は3、4社あり、富士フイルムが有力だという。
東芝は医療事業を成長の柱と位置付けていた。しかし、不適切会計問題などを受けて財務体質が悪化していることから、東芝メディカルを売却する方針を打ち出している。》
《《2009 年度以降で約 1518 億円にのぼる不正な利益計上(税引前利益、連結ベ ース)が行われていたことなどが認定された。今後、連結子会社(2014 年 12 月末時点で 593 社)、 持分法適用会社(同 214 社)などのグループ企業、各事業、連結で約 20 万人の従業員の動向の ほか、どのような経営改善案が策定されるかが注目される。》》
合わせて7000億円の融資枠がどんな計算で今の東芝の1兆1538億円のれん代償却を前にして与信計算できるのだろう?政府保証以外になかろう。少なくとも70%の償却不足がある。今の東芝は事実上資本金のない会社、右から左と消えてゆく。エリートには真実を知る苦しみがわからないだろう。藁を掴む選択しかなかろう。売れと言われればそのまま売る。彼らエリートは、世間不変の法則のない会社、お膳立てのない環境にエリートは生きていけない。だからと言ってエリートは去ることもできない。会社に居座っても機会を利用できない。政府保証のお膳立てを頼みにするしかない。
紫舟 東京海上日動
青い空と海の写真を選んだあなた。2016年は、一大イベントが待っているでしょう。「好きなことを、思いっきりやってみよう!」という気持ちになります。期待に胸がふくらむ一年になるでしょう。しかし、苦手なことから逃避する傾向があります。楽園生活を現実化するには、努力や忍耐も必要。しっかり計画を立てれば、夢を手にするはずです。
価値創造の仕掛けを試してみる。ゼロからの価値創造ほど希少なものはない。既存の価値に小さな価値を付け加えることで漸進的な創造の窒息に向かうより想像で飛び越えてゆく時代だから。苦労ばかりの10年だったが、諦めない。
堀江氏はこのように言うが、プライドを捨てても結局得をしないこともある。その時は、大きな損失が無かったこと生き残れた事を世間に感謝する。
『結局、プライドの低いバカが、得をすることも多い。
プライドがないから、誰にでも声をかけられるし、なんにでも挑戦できる。
普通の人は「こんな有名人に声をかけたら、嫌がられるのではないか」「失敗したら、『できないやつ』だと思われるのではないか」と躊躇してしまう。要は、自分のプライドが傷つくのを恐れているのだ。
一方、プライドのない人は、恐れるものはないから、どんどん他人に声をかけ、どんどん挑戦している。挑戦してみてわからなければ、迷いなく誰かに尋ねる。
どちらが得をするのかは、明白だろう。中途半端に小利口な人は、グダグダ、グダグダ考えているだけで、何もできない。結局、「考える」ことができるほど利口じゃないけど、プライドはない人が、得をしているのだ。』
『東芝が2016年1月末までに3000億円規模の追加融資枠の設定を、三井住友銀行など主力取引銀行に要請する方針を固めたことが29日、分かった。16年3月期はパソコンやテレビなどの構造改革に伴い、多額の費用が発生するため、追加融資枠で資金を確保したい考え。
東芝は今年9月、主力行と4000億円の融資枠を設定する契約を結んだ。不正会計問題で信用を失い、社債発行など市場からの資金調達が困難になる事態を見越した措置だった。しかし、構造改革費用が2600億円に膨らむ見通しとなり、資金不足に備え、追加の対策が必要と判断した。』
《 医療機器子会社の売却は経営再建策の大きな焦点となっている。売却額は数千億円規模になる見通しだ。同子会社は成長が見込める優良事業で富士フイルム以外にも数社が関心を示しているとみられ、争奪戦に発展する可能性もある。東芝は年度内に売却先を決めたい考えだ。
関係者によると、売却先は複数の企業による入札で決まる見通し。現時点で候補は3、4社あり、富士フイルムが有力だという。
東芝は医療事業を成長の柱と位置付けていた。しかし、不適切会計問題などを受けて財務体質が悪化していることから、東芝メディカルを売却する方針を打ち出している。》
《《2009 年度以降で約 1518 億円にのぼる不正な利益計上(税引前利益、連結ベ ース)が行われていたことなどが認定された。今後、連結子会社(2014 年 12 月末時点で 593 社)、 持分法適用会社(同 214 社)などのグループ企業、各事業、連結で約 20 万人の従業員の動向の ほか、どのような経営改善案が策定されるかが注目される。》》
合わせて7000億円の融資枠がどんな計算で今の東芝の1兆1538億円のれん代償却を前にして与信計算できるのだろう?政府保証以外になかろう。少なくとも70%の償却不足がある。今の東芝は事実上資本金のない会社、右から左と消えてゆく。エリートには真実を知る苦しみがわからないだろう。藁を掴む選択しかなかろう。売れと言われればそのまま売る。彼らエリートは、世間不変の法則のない会社、お膳立てのない環境にエリートは生きていけない。だからと言ってエリートは去ることもできない。会社に居座っても機会を利用できない。政府保証のお膳立てを頼みにするしかない。